第8話

❤︎
1,543
2018/01/01 14:45
PM5:00

涼介「はい、どーぞ(部屋の鍵を開ける)」
大貴「こういう時ってお邪魔しますって言うの?」
侑李「うーん、涼介だから言わなくても伊〜野?」
慧「尾っ慧❤︎」
涼介「いや、言わなくてもいいけどさ笑」
裕翔「すごい綺麗に整頓されてるね‼︎」

あなた「確かに‼︎すごい綺麗…」

圭人「beautiful…」
宏太「圭人英語が出ちゃってるよ笑」
圭人「sorry…」
光「俺の部屋も今度綺麗にしてよ!」
涼介「えっ、やだ。あなたならいいけど…」

あなた「じゃ、じゃあお願いしよっかな笑」

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涼ちゃんの部屋はすごく綺麗に整頓されてて…ラベンダーみたいな香りがする…
落ち着く…

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雄也「あ、これ俺があげた海の絵じゃない?(壁にかけてある絵を見て)」
涼介「そうそう。オシャレだったから飾ったの」
慧「髙木がオシャレって言われてんの〜笑」
雄也「な、何がおかしいんだよ⁉︎」

あなた「なんだろうね〜笑」

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9人といるとあっという間に時間が過ぎてく…
さっき買ったお菓子を食べて、「次どこに遊びに行こうか?」なんて話してたらいつの間にか眠ってしまった…

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PM9:30

あなた「ん…んん…(起きる)あれ…みんな寝てる…」

涼介「いちご…(うつ伏せ)」
侑李「涼介ぇ…(涼介と手を繋いで寝ている)」
大貴「俺はスーパーマンになるんだ‼︎(割と大声の寝言)」
雄也「ふえ…(大貴の寝言に驚くが、布団に潜って寝てる)」
裕翔「とりんとりんだよ…(マスク着用)」
圭人「ゆうとりん…(口を開けて爆睡)」
慧「ふぇぇ…白米たべれないから!やめて!やめてよ!(宏太の顔に手をバチーンと当てる 寝返り)」
宏太「い…痛…(それでも寝てる)」

あなた「んーっ…(伸びをする)お風呂はいってこようかな…」

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いつもはみんなの方が先にお風呂はいってるけど…寝てるから遅くなるかな、先に入ってしまおう。と思って置き手紙を残した。
「お風呂はいって来ます〜また戻ってくる!」
って、

これが判断ミスだった…

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あなた「よいしょっと…(服を脱ぐ)」

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脱いだ服…見えないように袋に入れとこう…
(袋に入れてカゴに置いておく)

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あなた「さあ入ろ入ろ〜❤︎(お風呂に入る)」

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圭人side

圭人「ゆうとり……(起きる)ん…?みんな寝てる…」

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あれれ…いつの間にか寝ちゃってたみたい…
ん?あなたは?

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裕翔「とりん…とり…ん」
圭人「ねえゆうてぃ、起きてよ(裕翔を揺さぶる)」
裕翔「ん…(起きる)あれ…夢みてた…どうしたの?圭人(目をこすりながら)」
涼介「ふぁぁ…(伸びをする)あれ、寝てたみたい…」
侑李「涼介ぇ?今、何時…?」
涼介「9:30……」
圭人「あなたがいないんだけど…」
涼介「え⁇本当だ…どこ行ったんだろ…」
宏太「ふぁ〜…おはよ…(寝ぼけてる)」
裕翔 「おはよじゃないよ。薮くん」
涼介「雄也、伊野ちゃん、起きて…」
雄也「ん、んんー…」
慧「はぁい…」
侑李「大貴と光…‼︎あなたがいないの」
大貴&光「「あなたがいない…⁈(起きる)」
圭人「うわぁ、びっくりしたな…」
大貴「あなたがいないの⁇」
涼介「そうなんだよ…どこ行ったんだろ」
光「うーん…(置き手紙を見つける)」
宏太「なにそれ?」
慧「お風呂はいって来ますだってさ…⁇」
雄也「珍しいね…いつも最後に入るのに…」
裕翔「確かに‼︎」

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確かに言われてみれば…あなたとはお風呂に入ったことないな…
いつも「お風呂だけは1人で入りたいの!」って言ってたっけ…

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圭人「どうする…?」
涼介「これは 初めて一緒に入るチャンスだろう…‼︎」
大貴「裸の付き合いって言うしな‼︎」
侑李「みんなで突撃しちゃいます?」
光「有岡選手…アリ岡ですか?ナシ岡ですか…⁇」
大貴「ん〜…」
宏太「気になる結果は?」
裕翔 「どうなんでしょう‼︎」
大貴「アリ岡です‼︎」
雄也「よし!じゃあみんなでお風呂に行くぞ〜‼︎」
慧「あいあいさ〜」

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こうして俺たちはお風呂に入りに行く事に…

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