あなたside 

(夢の中)

ん…ここどこだろ…体育館？集会かな…

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女A「せんせー？10 princeの中に嘘つき者が居るんですよね？」

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10 prince…って事は私達？

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女B「本当は女なのに嘘ついてる奴！」

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な、なんでそれを…⁈

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女C「あなたでしょー？」
 
男A「なにそれ笑笑 男からはモテないから？」

あなた「ち、違う‼︎そういうことじゃなくて…」

女D「じゃあなに？他の9人のprinceに近寄るため⁇」

あなた「そうじゃないよ‼︎」

男C「ま、他のprinceも嘘つきの事なんて嫌いだろうけど笑」
女E「ね〜❤︎」

あなた「え…⁇」

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嫌い…？

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圭人「ごめん…嘘つきは信じられない…」
裕翔「素直に言ってくれれば良かったのに」
光「いやぁ…おんぶとかしてたのマジで恥ずかしいわ笑」
宏太「もう一生近寄らないでよ…」
慧「思い出とか全部無かった事にしたいけどねぇ…出来ないからね〜…」
雄也「何か代わりの物、俺たちに差し出せよ」

あなた「代わりの物…」

慧「いいねそれ笑」
大貴「なににする⁈ほら山田、知念、なんか言って‼︎」
侑李「ん〜…何がいいかな…？」
涼介「あ、そうだ‼︎いいこと思いついた‼︎(笑顔で)」

女C「なになに〜⁉︎」

涼介「えー！聞きたい⁇(ぶりっ子)」

男女『聞きたぁぁい‼︎』

涼介「それじゃあ教えてあげる❤︎(あなた
の首元を掴む)俺たちの奴隷になれよ(真顔)」

あなた「ど…どれい…⁇涼ちゃん…何言っt…」

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奴隷って何…⁇
あ！もしかして今日はエイプリルフール⁈

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女B「なにそれ最高‼︎」

男C「さすがprince…考えることが違うな」
男D「したがうしかないよね！」

侑李「なにが涼ちゃんだよ気持ち悪…」
裕翔「いつまで勘違いしてんの⁈も〜笑 おバカさんだなぁ(馬鹿にしてる)」
光「諦めなよ〜」
大貴「そうだよ〜奴隷としてこれからは頑張りなって！」
圭人「仕方ないよね…？」
宏太「仕方ない仕方ない笑」
慧「じゃあまず〜山田の靴。舐めて綺麗にしてもらおっか？」

あなた「…なめ…る⁇」

雄也「それいいじゃん笑 ほら、早くしなよ」
涼介「ん！(靴を顔の前に出し、ニコニコ)」

あなた「ちょ、ちょっと…そんな汚いことできなi…」

圭人「HAHAHAHAHA‼︎(笑う)」
侑李「あなたのついてた嘘の方が汚いでしょ」
宏太「正論 笑」

あなた「騙そうとしてた訳じゃ…」

大貴「いやいやいや…騙そうとしてたかしてないかとか聞いてないからね？」
裕翔「あきれた…」
光「ほらほら〜山田の足、疲れてきちゃうよ？」
涼介「そーだよ？分かる？俺たちの奴隷❤︎(ニヤリ)」

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どうしよ…みんな怒ってる…嘘つきって…

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慧「答えろよ‼︎(どなって椅子を蹴り飛ばす)」
雄也「お口…なくなっちゃった？」

あなた「ひっ…」

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そうだよね、嘘つきなんて信じられないよね…
奴隷になったら許してくれる？靴…綺麗にすればいいんでしょ…⁇

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あなた「うぐ…(靴を舐める)」

裕翔「うっわ！本当にやった‼︎(写真を撮る)」
涼介「ふ…笑(鼻で笑う)」
大貴「そんなんじゃ綺麗になんないでしょ？」
涼介「ほら、もっとだよ、もっと‼︎(叫ぶ)」

あなた「ご、ごめんなふぁい…」

侑李「も〜謝ったら済むんじゃないんだか、(涼介の足元にしゃがむ)」

あなた「ち…ちぃちゃ…？」

侑李「(涼介の足を持ってグリグリと口に入れる)」
大貴「ナイス〜笑」
圭人「それくらいしないと綺麗にはならないよね…⁇」

あなた「ち、ちぃ…(苦しそう)」

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どうしよ…息が出来ない…
でも、ちゃんと綺麗にしないと…

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慧「ひぇっひぇっひぇっ笑(独特な笑い方)受ける笑」
雄也「知念は天才ですなあ」
光「次俺ね〜‼︎」
宏太「全校生徒分やってもらお〜う笑」

男女『いえーい！(写真を撮ったり騒いだり)』

あなた「ぜ、ぜんいっ…」

涼介「ま、楽勝だよね…？そんなん」
光「だよね？(手を差し出す)はいっ、分かったらおて！」

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おっ…おて？おてすればいいの…⁇

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裕翔「お〜て！お〜て‼︎(手を叩いて皆を誘う)」

男女『お〜て‼︎お〜て‼︎』

慧「俺の家の犬の方がおて、できるよ？」

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伊野ちゃんの家の犬…？じゃあ自分もやらなきゃ…

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あなた「ふ、ふぁい…(おて)」

宏太「はい、よく出来ました❤︎」
雄也「てことで皆並んでー⁇」
侑李「あなたの靴クリーニングで〜す‼︎」
大貴「良かったわ〜ちょうど綺麗にして欲しかったんだよね！」
裕翔「便利だなぁ…奴隷って‼︎」
圭人「ね笑笑 これからは有効活用させてもらおう…」

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だいぶやばい話になってしまいましたが…

本当のHey!Say!JUMPはこんなじゃありません((