第13話

戦線参加
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2017/12/29 07:43
«敵機接近 総員 直ちに 戦闘配備»
(人が楽しく昼飯食べてんのに…空気読めっての…まぁ、しょーがないんだけど。)
そう考えたのはほんの一瞬。
カナデの思考は、自分にもなにかできないかどうかと言う思考に変わっていた。
アムロやオードリーに相談し、船の砲台の操縦を任された。確かこれは、沙慈がやってたっけ。そんなことを考えながら、戦闘が始まったのだった。

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