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第4話

利家
ふわぁぁぁ
お早う御座います
あなたで御座いますよー
あれ?
ここ家じゃない…
どゆこと⁉︎
ー結論
声に出さずに真顔でこんな討論は気持ち悪い…
あなた

まぁ、着替えますか

その瞬間、襖がパッと開いた
森蘭丸
…入るよ
これ、あさ…げ?
ってなんで裸なんだよッ⁉︎
あなた

いや別に蘭丸くらいの人だったら女の裸見なれてんだろ?
僕は構わないから、朝餉そこに置いといてよ

森蘭丸
慣れてねぇよッ‼︎
こっちに体向けんなッ‼︎
煽るなら…其れ相応の覚悟を持ってやれよ?
俺が襲うかもしれねぇよ?
そして押し倒された
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ま、この小説にはそんなキューンみたいな所はあり得ない…
つまり
本当はこちら
森蘭丸
まぁ、慣れてんな
あなた

不潔

森蘭丸
あぁん?
あなた

きちゃなーい
僕に近づかないでくれますぅ?
朝餉もさっさと置いて出て行ってくれますぅ?
僕、着替えたいし
汚れた手で僕の朝飯に手をつけないでくれますぅ?

森蘭丸
お前、死にたい?
蘭丸は後ろに鬼が見えるぐらい黒い笑みを浮かべ
刀に手を置いた
あなた

はっはっはっ
僕に刀なんかで勝てると思ってるのかなぁ?
君は本当馬鹿…、いやうつけ者だねぇ?

森蘭丸
うつけ者にしろ
信長様と同じ二つ名
なんと嬉しいことか…
あなた

るっせぇよ
行くか?

森蘭丸
あぁ
そう返事したとき、襖が開いて
おぉー
この女の子が信長様の妾?
あなた

誰?
つーか妾じゃねぇよ
奥さんじゃねぇからなっ‼︎

森蘭丸
利家くん
前田利家
俺は前田利家
よろしくな、妾
あなた

ちげぇよ
僕はあなた、浅井あなた
利家お兄さん、僕の名前しっかり覚えてよ?
妾じゃねぇからな

前田利家
おぅ、あなただな
で、その利家お兄さんってなんだ?
あなた

だって僕より背、高いから…

前田利家
あーな
じゃぁ、蘭丸も蘭丸お兄さんじゃねぇのか?
森蘭丸
ふぅん
それいいじゃないか
ほら、あなた
お兄様と言ってごらん
あなた

死ね

森蘭丸
うわぁ
言葉汚い
あなた

誰がこの僕より少し背が高いやつを兄と呼ぶか
その点、利家お兄さんは男前で優しいし、背も高いし大好きだよ

前田利家
お、そうか?
そりゃ嬉しいな
森蘭丸
…利家くん
行くよ
前田利家
ありゃ?
どうしたんだ蘭丸
なんで拗ねてんだ?
あなた

うわぁ
いきなりキレ出すとか
兄という存在の風上にも置かないね

森蘭丸
死ね
あなた

ほらぁ
自分だって言葉遣い悪いじゃないか

前田利家
まぁ、それぐらいにしとけ
あなた、多分蘭丸は俺に嫉妬してるんだと思うぞ
お前は可愛いからな、妹みたいに可愛がりたかったんだろ?
森蘭丸
何言ってるの?
利家くん
こんなちんちくりんを俺が可愛いとおもう?
そんなのあり得ないな
あなた

利家お兄さん
多分そんなんじゃないですよ
矢張り僕は利家お兄さんのが好きだ〜

森蘭丸
ちっ
あなた、庭にでろ
さっきの続きするぞ
あなた

はいはい
でも先着替えさせろや

前田利家
そうだな、さっきから思ってたんだがなんで着物着てねぇんだ?
あなた

それは…
いきなり、蘭丸に押し倒されて…
着物剥がれて…うっ

泣き真似して言う
森蘭丸
お前、俺はそんなことしてねぇよッ‼︎
前田利家
お前それはないぞ…
森蘭丸
利家くん
俺はそんなことしてねぇよッ‼︎
あなた

つーか
はよでてけや
こちとらはよ着替えたいんじゃ

前田利家
わりぃ
あなた

大丈夫ですよ
利家お兄さんには怒ってないんで

前田利家
そ、そうか?
あなた

はいっ
でも出てくださいね?
朝餉も食べたら庭に行きますので

前田利家
おう
またな‼︎
あなた

はい!

ー結論
利家お兄さんはいい人