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第11話

恋 の 宣 戦 布 告 _ 💜
歩きながら駅に向かっていると

自然と涙が零れた


「なんでだろう」




その一言が頭に浮かんだ
あなた

(泣いてちゃダメ)

(別に翠のことなんて好きじゃないし)

一方、翠はさっきと同じ校門の前に立っていた

そこに樹がやってくる
よ!翠~
おう、あ?樹?
なんだよ~笑

元気ねーじゃん
そんな事ねーよ

あれ?部活は?
部活より、あなたと翠が

話してるのみたから気になったわけよ
普通に話してただけだよ
二人とも顔が笑ってなかったぞ笑
...まぁ俺らには
俺らの事情があんだよ
それを知らないのって
どれだけ不安か分かってんの?
っどーゆーことだよ
だから、あなたが
どんな思いで夏琳とお前の話を聞いてたかわかるのかって話
なんでその話で
俺とあなたが揉めたってわかるんだよ
なんとなく分かるよ

上から見てたら
たまたま二人が話しててさ
なるほどな


...俺、全く
あなたの気持ちがわかんないんだよ
分からないならあなたを
引き止めたりすんな

俺があなたを守るから
お前より幸せに出来る
...っ勝手にしろよ

別に俺好きなんて言ってねーし
そういって翠は校門を出て学校をあとにした
(はぁ。言っちゃった)

(翠が女に対してこんなに真剣)

(初めてだ)

(夏琳とは違う接し方)
二人でこんな事を言っているだなんて

私には気がつく余地もなかった