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第7話

着替えがない!
翔陽
月島はいつもの事だから気にすんなよ!
日向はニカっと笑いながら言った。
私は頷いた。
潔子
あなたちゃん。
あなた

はい

急に清水先輩に呼ばれた。
潔子
今日、何か用事ある?
あなた

特には

その会話が聞こえていたのか澤村先輩がこっちに向かってきた。
大地
じゃぁ、また練習付き合ってくれないか?
清水先輩もにこりと優しい笑顔で頷いている。
仁花ちゃんは状況が理解できてないのか、なぜ私が誘われているのか分からずキョロキョロして、誰かに助けを求めている。
あなた

良いですけど着替えが無いんです。

潔子
私のを貸そうか?
私が着替えれば良いだけだし。
清水先輩にそう言われたものの先輩に借りるのは申し訳なく思う。
仁花
私のを貸せればいいんだけど、私の服じゃ小さいよね。
あなた

う、うん。
仁花ちゃんのは小さいかな。

潔子
遠慮しているなら、構わず使って。
練習付き合ってもらうんだから、ね?
清水先輩は半ば強引に私を引っ張り更衣室に連れていかれた。
潔子
下は長いのしか無いんだけど大丈夫?
あなた

下なら履いてます。

私はいつも、中学で使っていたゲーパンをスカートの下にはいている。
潔子
そっか!それならよかった。
はい。と言ってTシャツを渡された。
清水先輩がついさっきまで着ていたのに全然汗の臭いなどしない。むしろいい匂いがする。
潔子
臭いよね、ごめんね。
と苦笑いをしながらいうが私はむしろいい匂いです。何て言えるわけもなく(だって変態になりそうだから!)
あなた

全然そんなことありません。

と、ごく普通の回答をした。



体育館に戻ると仁花ちゃんがダッシュでこっちに向かってきた。
仁花
あなたちゃんってバレー部だったの?!
しかも、凄く強かったの?!
あなた

まぁ、バレー部だったよ。別に私が強かった訳じゃないよ。皆が強かったんだ。

仁花ちゃんはそっか!とニコッと笑った。
今の練習を見る限りレシーブ練だろう。
私達が戻ってきたのに気付き澤村先輩が寄ってきた。
大地
よーし!
全員集合!
はい!っと全員が声を揃えてこっちにくる。
大地
練習メニューをゲームに変える。
コーチからも必要に応じて変えて良いと言われている。
チーム分けはスタメンと西谷。その他とあなたさんでやる。
すぐゲームを始める。
全員
はい!
スガ
あなたちゃん、よろしくね!
あなた

はい、よろしくお願いします。

菅原先輩と話していると直ぐに整列の声が掛かった。

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ビクトリー
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全然上手くないですが読んでくれると嬉しいです! オリジナルでBLを書いています。 興味があれば読んでくれると嬉しいです!
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