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第5話

🥀
シン
シン
俺ととソウともう一人ミサトっていう女の3人で幼馴染だったんだ。
ミサトの影響で俺とソウはバスケを始めたんだ。
シンはポツリポツリと話し始めた。
そこまではよかったものの
この桜咲高校に入学してから、この学級カーストというものに出会ってから
3人の関係は全て変わってしまったこと
顔がかなりよかったソウとシンはもちろん一軍。
しかしミサトさんは二軍になってしまったこと
しかし、一軍だの二軍だのを気にしないで3人いつも一緒にいたんだとか
そしてシンとソウはこの時くらいに、ミサトさんへの気持ちに気づいたんだとか。
そして2人で告白して、ミサトさんはソウを選んだこと
でもやはり、今回の私のように
二軍が一軍に、それもかっこいい2人を
独り占めしているミサトさんは
そしてその1人と付き合っているミサトさんは
当然一軍女子の子から三軍、それも最下位にされてしまったこと
それからというもの、
想像を絶するいじめが始まり、
2人が助けられないところでまでいじめが続き、
3人の精神面も崩れ始める。
シン
シン
その時ソウは一軍トップの女と突然付き合いだしたんだ、
ミサトにただ一言「飽きた」「もう面倒見てられない」と言ってね
その行為はどんな過酷ないじめよりもミサトを苦しめた。
シン
シン
そしてミサトは、、
シン
シン
死んだ
ナツカ
っ!
シン
シン
自殺。
シン
シン
ミサトが死んでから、一回ミサトの家に行ったんだよ。
そしたらさ、あいつのメモ帳とかあいつの日記とかにはさ
ソウのことしか書いてなかったんだよ。
あいつさ、本当にソウの事が好きだったんだよ。
ナツカ
許せないよ。。
そんなの。
シン
シン
俺は許さない。
幸せにするってあいつは言った。
でも。。あいつは、、ミサトを、、殺した。
その時のシンの目は、
初めて会った時の優しい好青年の目ではなかった。
殺意と狂気に満ちた恐ろしい目だった
シン
シン
だから、ナツカまでこんな目に合わせたソウを俺は許さない。
もう、俺の大切な人を奪わせない。
いつもの優しい目に戻ったシンが私に微笑みかける。
市川先生
あ、いたいた。
困るよぉ〜君たち〜。
他の先生とかには見つかってないよね?
じゃあ、この時間は先生と君たちで面談してたって事にしとくから
ほれ、早く教室帰りなさーい。
ナツカ
あの、、せんs
シン
シン
わかりました!
ご迷惑をおかけしてすいませんでした。
ありがとうございました!
市川先生
はいはい。
ナツカ
シン!
先生に相談した方が、
シン
シン
市川先生は揉め事が嫌いでプライドが高い事で有名な先生だ。
いじめなんて言っても信じてくれないだろうし、
事態は悪化するだけだ。
ナツカ
、、わかった。
ガラガラっ
教室に入ると視線が私たち一点に集中する。
ナナカ
ナナカ
あらー戻ってきたのー
次はシン?面食いねぇ
みんなが一斉に笑い、冷やかす
ヒカル
ヒカル
あらぁ、
イケメンなら私も好きよぉ〜
どう?シンちゃん今からでも私とあっそばなぁぁい?
香水の匂い。
でもシュウとかそっちのやつらの匂いじゃなくて、、
グレープ、、?みたいな。いい匂い。
女の子、でも声が男だし、、
下から見ていくと、
手には一軍男子の証拠である青いリストバンドと綺麗に手入れをされている紫のネイル。
え、、?
ナツカ
お、おね、おねぇ!
ヒカル
ヒカル
ブスは黙ってなさいよぉ!
ナナカ
ナナカ
ヒカル?今私そこにいるくそ女に話してるの。
どいて
ヒカル
ヒカル
いやだぁ、
ナナカ、そんなに怒った顔すると、一生懸命塗りたくったファンデーションが取れて
ブッサイクになっちゃうわよぉ〜
二軍たちを中心にクスクスという声がする。
ナナカ
ナナカ
な!これで終わりじゃないから
覚えときなさいよ。
行こ!
ノア
ノア
まってぇナナカぁ
ノノカ
ノノカ
はぁーい。
アオ
アオ
ういー
4人は教室から出て行った。
シュウ
シュウ
ヒカル〜お前やっちまったなぁ
ヒカル
ヒカル
うるさいわよぉ〜
ちゃんと助けてよねっ
コウタ
コウタ
シュウ!俺たちも行こうぜ!
シュウ
シュウ
ソウも行くよなぁ?
ソウ
ソウ
おう。
一軍が去っていく。
オネエさん、、?も。
だからといって話しかけてくれるような二軍の子たちもいない。
ミナミ
ミナミ
ん。
ミナミが無表情で私に投げつけてきたのは紫のピン。
アカリ
アカリ
大人しくしておけばよかったものを、、
ネネ
ネネ
ナナカ、大丈夫かなぁ?
市川先生
よーし授業やるぞー。
って。またいないじゃないか、
市川先生
ん?ああ、ナナカ達か。
しょうがないな。
じゃあ、昨日の続きから。58ページ開いて