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第13話

🥀🚿
私には秘密がある
「わt、、し、n、、ち、、、は、、は、、z、い、。
そんな私の勝ち抜く方法。
狭っ苦しい、「学校」とういう舞台で勝ち抜く方法。
私は、小学生、中学生とバカみたいに勉強をした。
そんなバカなあの人とは違うって証明したくて。
だけど、この社会では勉強だけではどうにもならない事もあると中学の頃に思い知らされた
ガリ勉ガリ勉と、たくさんバカにされた。
このバカみたいな社会の中で生きる方法は、
とにかく世渡り上手になる事だ。
世渡り上手とは、自分の意見も言いつつ、
権力のあるものにしっかりとついていく。
決して、上のものには歯向かわず、下の者には自分の頭脳を駆使して従わせる
と、私は考えている
アカリ
アカリ
おはよう
ミナミ
ミナミ
おはよーアカリ!
この人は二軍トップ。
いま、今現段階では、おそらく私よりも「上」の人間だろう。
ウララ
ウララ
おはよぉ
ネネ
ネネ
お、お、おは、よ、、
この2人はバカだし私よりも「下」の人間だろう
くだらない仲良しごっこを続ける毎日。
だけれど、これをめんどくさがってしまったら最後。
この小さな、でも巨大な社会で抹消される事隣だろう。
死んでも紫のヘアピンをつけるのなんてごめんだ。
市川先生
おー座れー。
担任の市川先生。
独身だそうだが、あまり好きなタイプではないし、
あのタイプは私の理論で言って「世渡り出来ない人間」だ。
はぁ、つまらない。
市川先生
えー、今日は転校生を紹介する。
仲良くするように。
転校生、、ねぇ?
入ってきた人は、見た目からして二軍、、、
いや、しかしピンクのヘアピンをしている。
これはもう、一軍に喧嘩を売っているようなもの。
三軍決定のようだ。
そのあと、一軍の奴らが色々喋っていたが聞いていなかった。
間も無く、転校生が二軍のエリアに入ってきた。
正直奇数になるし、迷惑なのだが。
にしても、あんな喧嘩を売るような行為をして二軍で済んだとは、幸運なやつ。
しかし当の本人はカーストについて何一つ知っていなかった。
あー、めんどくさい性格のようだ。
よく物語の主人公になるタイプ。
あー。うざったい。気持ちが悪い。とっとと汚れてしまえばいいのに
私の願いは運良く叶うことになった
朝教室に入ると黒板いっぱいに
転校生と…あれは確か、クラストップのナナカの彼氏のソウ、、?
ふっ、
愉快でしょうがない。
誰がやったのかは知らないけれど、
その犯人さんとは仲良くなれそうな気がする。
全てに裏切られた転校生の顔を見て涙が出そうなほど笑えてきた。
その後も、面白いほどに転校生は不幸の連続。
ここまで、、しかし、愉快な気持ちもあったが
私には多少の疑問が生じた。
 まず第一にあの写真。
あんなプライベートな写真、撮るには
転校生をずっと尾行していない限り無理だろう。
一軍の生徒がそこまでやるだろうか

そして第二にクラスメート全員に送られてきた転校生の淫らな写真。
あれは、ほぼシュウとコウタがやったのだろう。
しかし、あの二人に、写真を撮り、クラス全員(おそらく2人が持っていない三軍も含め)
にメールを送るなどといった頭が回るのだろうか、そして準備ができるのだろうか。
誰か裏で手を回している風にしか思えないのだ。
しかし誰が?
なんのために、転校生への恨み?
なぜ自分から仕掛けない?
ブーブーッ
メールだ。
"オマエノ チtオ、、、ハn、z、イシャ"
アカリ
アカリ
え。
ミナミ
ミナミ
どうした?メール?
なになに?
ミナミが覗き込んで来ようとする
アカリ
アカリ
やめて!
ミナミ
ミナミ
え、?
アカリ
アカリ
あ、いや迷惑メール的な?
ごめんね?
ミナミ
ミナミ
びっくりしたわww
私らしくない。
なぜ。
私の秘密。
誰にも知られてはいけない秘密
それから毎日不安の連続だった。
いつバラされるかもわからないこの状況が辛くて、怖かった
毎日気を張って、
おかしくなりそうだった。
そういえば、一軍のアオ?という人が最近おかしくなって学校に来なくなったっけ、、。
私は大丈夫。
大丈夫。
私は、正常で頭の良い人間だから。
この後、じぶんが、どうすr、
どうするべきかなんtて、
わか、る。
感情を、おさ、え、t、て、
この、ま、ま。
正常なアカリちゃんで、い、る、ため、に。