第2話

廻さん、適当すぎやしませんか…笑
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2018/02/06 12:38
ここは人生脚本所。
今日も皆さん元気に働いているようです。あれ?今日は新人君が1人来たみたい…
廻(めぐる)
新人くーん!こっちこっち!
あなた

あ、まってくださいよめぐるさーん!
私ここくるの初めてなんですから!

廻(めぐる)
いいからいいから!ほらほら、ミーティング始まっちゃうから急いだ急いだ!
あなた

ミーティングって言われても、私まだ仕事内容なんにも知らないですよ!!!

廻(めぐる)
ミーティング中にちょっとずつ話すからまあとりあえずは聞いとく!
カラカラと笑って、廻さんはさっさと自分の席に着いてしまった。
どこに座ればいいのかとウロウロしていると、知らない女の人がちょいちょいと手招きをして来た。
あなた

(こっちに座れってことなのかな…?)

手招きされるがままにとりあえずその人のところに行ってみる。
輪(りん)
ん。ここ、座んな。
その人は自分の隣の席を指差し言った。
あなた

あ、ありがとうございます!えっと…何さん、ですか?

輪(りん)
輪(りん)だ。ここで脚本家をしてる。
あなた

あ、輪さんっていうんですね!

改めて見てみると、輪さんはスタイルがとても良く、顔もモデル並みに整っていた。
あなた

輪さんって、脚本家なんですね。
ていうか、めちゃくちゃスタイル良くて、顔も整ってて、わたし、隣にいてもいいのかな…

輪(りん)
は、はぁ?何を言っているんだ。そんなことはない。いたって普通だ!!
輪さんは照れたように、顔を背けてしまった。こんなに美人なのに、意外と褒められ慣れていないようだ。
所員
えー、それでは、ミーティングを始めます。今日の担当は…
輪さんと話しているうちに、ミーティングが始まってしまった。
あなた

(ミーティング中にちょっとずつ話すって廻さんは言っていたけど席が離れちゃったから聞こうにも聞けないなぁ。どうしよう)

そんなことを考えていると、輪さんが声をかけて来た。

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