涙を抑えようとすればするほど涙が出てき軽くパニック状態になっていると
とみんなが優しくなだめてくれた。
私はそれから5分くらい泣きっぱなしだったけどずっとそばにいてくれたみんなはテレビで見たとおり優しい人達なんだなあと思った。
とどもりながら伝えると不器用ながらも錦戸くんが
と言ってくれたり、丸ちゃんが
とギャグをしてくれて私は気づいたら自然に笑顔がこぼれていた。
と本人達に直私の声が届くのは、今しかないと思い感謝の気持ちを安くんと向き合いながら言っていると
と突っ込まれて嬉しかった私は盛大にやけてしまった。
それを思いっきり大倉くんに見られたけど少し笑って気付かないふりをしてくれた。
私は少しでも関ジャニ∞のみんなと居たくて勇気を振り絞っていうと
そんなこんなで私が街案内することになりました。。
緊張するし、寒いしだけどそんなことよりも一緒に過ごせるということが、ほんとに嬉しくて夢みたい!!!とご機嫌になりながら街に向かって歩き始めた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。