※注意⚠
もう、とにかくヤバいです。はい。
―――
テオくんは休む暇なくキスをした。
テオくんは舌を絡めたり、
唇を吸うようにしたり...
こうしてキスしていくうちに
体も心も段々と熱くなっていった。
テオくんはオレの名前を呼んで
ベッドに押し倒した。
テオくんの目はいつもの目と違った。
テオくんはオレの耳にしゃぶりついた。
舌を出し入れしたり、
噛んだり、舐めたり...
そうしていくうちにテオくんの手は
オレの腰に回り、ついに禁断の地へ...
テオくんは耳元で囁きながら
オレのモノを手でシゴいた。
速くしたり...
ゆっくりじっくり弄ったり...
そうされるうちにオレはもう
絶頂に達しそうになっていた。
ついに絶頂に達してしまった。
テオくんはズボンを下ろし
自分のを押し当てた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!