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第13話

#11
今日は水曜日。









鏡を見ると パンパンに腫れた目。









こんなになるまで泣いたのか。









ばかばかしくて笑えてくる。









リビングの方から テレビの音がする。









あ、今日はお父さんがオフの日。









リビングに出ると お父さんが









朝ごはんを作ってた。









でも私は相変わらず学校。









いつものように支度をして









テーブルの方へ向かう









「 おはよう。 お父さん 」









練習した笑顔で話しかけてみる。









自分の親にこんなにも緊張して









話しかける子供っているのかな?









ふっ いるよね。 私なんて下の下だよ。









私より辛い思いをしてる人なんて何人もいる









山 「 今日出かけるから遅くなる 」









「 そっか。 また、寝て待ってるね。」









休みの日ぐらい娘と遊んでくれないの?









やっぱり私は邪魔でしかないの?









お父さんの迷惑でしかない?









こんなこと言ったらきっと 『 重い 』









そう思われてもっと嫌われる。









だから口が裂けても言えない。









私が我慢してすむなら









それでいい 。


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愛 羽
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