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第20話

#18
光side









みほちゃんが1人たんたんと準備してる時に









ちょっとみほちゃんの部屋行ってくるね。









って来てみたけど









さっぱり綺麗でなんにもない。









唯一あるといえば









机とベットだけ。









これぞシンプル・イズ・ベスト 。









今の小学生ってもっとこう









ふりふり!ピンク!あは!









って感じだと思ってた ←









ってキョロキョロ見てたら









机の引き出しが開いてて









見てみると1冊のノート。









__________________

『 みほの日記 。』









ページをめくると









〇月△日



昨日書き忘れたから

次の日です。

昨日は卵焼きと白米とお味噌汁を

お父さんの分も作って

寝ました。朝起きると

綺麗になくなってて

馬鹿な私は

やった! 食べてくれた!

なんて思って学校に行く準備をしました。

でも お父さんは食べてくれてなんてなかった

ゴミ箱から冷たくなった

見覚えのある玉子焼きとお味噌汁に白米を

見つけました。

お父さんはこんな美味しくないの食べない。

もっと美味しいものを食べてる。

だからだ。って自分に言い聞かせました。

________________


✕月▽日

今日はお父さんのオフの日。

でもお父さんは出掛けたそうです。

休みの日ぐらい遊びたかったななんて。

トランプしたり

UNOしたり

でもしょうがないんです。

お父さんは芸能人だから。

私は我慢するいい子の娘。

これでいい。

こうしたらお父さんはいつか

帰ってきてくれるから。

________________









衝撃的な事実だった。









みほちゃん 。









君はどれだけ辛い思いをしたの?









君はどれだけ悲しい思いをしたの?









なにもわかってあげられてなかった。









みほちゃんの気持ちにも。









山田の気持ちにも。

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愛 羽
愛 羽
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