
第5話
- 様 相 -
「おはよっ」
「おっはー」
教室につくと挨拶し合う声が教室に飛び交う。
いつも通り優希を見る男子の目はハート状態
女子は冷たい目線を送る
そして目立たない普通の身なりの私が優希と一緒に
教室へ入り、窓側にある自分の机に行き
右側に鞄を掛け、昨日終わらせた課題を机の上に出す
可愛らしい声でこちらに駆け寄って来る
ふざけた言い方で会話をしながら課題を進めた。
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