プリ小説

第16話

- 帰 道 -
藤宮 羽菜
ごちそうさま
優希
こちそうさま
結局、拓におごってもらっちゃったね
おう、ここはな
まぁなぜか陽の分まで払わされたけどな
浦瀬 陽
ごちそうさん

拓が会計を済ませ4人が外に出ると空がオレンジ色に

染まる時間帯になっていた。
優希
かなり長居しちゃったね
そうだな、そろそろ帰るか
優希
そうね、私電車だから先に失礼するね
羽菜、陽、また明日ね
浦瀬 陽
おう
藤宮 羽菜
うん、また明日
そう言って優希が歩き始める
あ、待って俺も電車だから駅まで一緒に行こうぜ
じゃぁな、陽、羽菜
浦瀬 陽
おう、またな
藤宮 羽菜
ば、ばいばい
拓は追いかけるように足早に優希のところへ行った

浦瀬 陽
じゃぁ俺こっちだから
少し間が開いて陽が先に口を開いた
藤宮 羽菜
あ、えっと、私もこっちで、、
陽が指をさした帰り道の方向が羽菜と同じだったので

緊張したような震えた小さい声で指をさして答えた
浦瀬 陽
そっか、えっと、一緒に行こう
藤宮 羽菜
は、はい
羽菜は巻いていたマフラーに口元が隠れるほどうつむ

いて先に歩き始めた陽の後ろをついて歩き始めた

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パステル・パピ子
パステル・パピ子
ご覧頂き感謝です。 かなりマイペース更新です。