あけましておめでとうございます。なにもおめでたくないんですけどね。
というか2017年は身内が凄い勢いで自ら命を絶っていったのでおめでとうなんて気分でも頭でもないです。
母も、そうでした。
大晦日くらい私は楽しもうとしたのに、何故か怒られる始末.
しかも怒ってきた叔父しか起きてないし皆9時には熟睡ふざけんな
めっちゃ怒られた後お母さんの仏壇みてなんか涙がこみ上げてきたからお風呂に逃げて自傷行為にはしった
でもいざ用意してみると怖くてできなかった
こんなことして傷を増やしてなにになるんだ、と。これでストレス発散できればいいが、私はできないから。
ひとつ傷を作って何も考えずにどんどんぬるくなっていくお風呂の中で2時間泣いて過ごした。
泣いたというより涙が勝手に出てくる感じ
そのまま死んだ魚みたいな目のままそこら辺に散らばってた服に着替えてベッドにだいぶした。
スマホ見た時はもう23時40分くらいだったはず。
TwitterみてもLINEみても楽しそうなのばっかでますます情けなくなっていった.自堕落
部屋の明かりを全て消して、窓全開にして音楽聞いてた。月がとっても綺麗だった。
そこでまた泣いたけど、少しすっきりしたかななんて気持ちになったかなぁと思うとすぐに現実に戻される叔父の声.
鐘の音を聞いたかどうかは分からないけど寝てしまっていた.
4時に起きて窓を閉めて、長袖を着た。
気温3℃で半袖だったのに気づいたのは朝でした馬鹿
はあ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。