死んだらどうなるんだろう

思った事ありますか


わたしは時々思い耽るんです

わたしが自ら世界にさよならしない限りまだまだ長い人生

でも考えてしまう

いつか必ず来る“死”ついて


今回はわたしがよく考える“死”について書こうと思う

文章力ないのにね







毎日楽しい日々を過ごしている人は

そんなこと頭にもないし

考えよう、とも思わないのかな

無になる

生まれ変わる



やっぱりこのどっちかだろうと思う

無になる とは


無になる？

どんな感じなのかな



悲しい辛い

嬉しい恥ずかしい

なんの感情もない


というか、

あ、わたし今死んでるわ

ってことも思わないわけだよね


なんて楽なんだろう

死んだ人は楽すぎないか

残された人の事を考えなかったら

なんて楽なんだろう


“思う”ことができない

何も考えなくていい

考えられないし


動かなくてもいい

動けるわけもないけど

死んだ人は

自殺でも寿命でも殺人でも

最後は何も考えずに“無”になる

楽しいことも勿論あるだろうだけど

辛いことの方が多い人生だ


それが、全て無くなる

消える

存在すらない




でも書いてて思った



生きるってくそみたいに素晴らしい

笑って泣いて怒って傷つけて怖がって堕ちて病んで幸せで...

“生きる”ことでできること

感じること

水が冷たい

日が熱い

風が気持ちいい

緑が綺麗

生きてこそ、思えるのかな


まぁ、そんな綺麗事毎日考えるほど素敵で前向きな人だったら遺書(仮)なんて残さないけどね

＿＿＿

じゃあ逆の

生まれ変わる とは


実はわたし夢見がちでこっちの方がよく考えるし納得するんです


実際には“生まれ変わる”というよりは“輪廻”の方がなんか...いいです

生まれ変わる とは
死んだものが，新たな生命を得て再びこの世に生まれ出る。姿を変えて生まれる。



輪廻 とは
生きかわり死にかわりすること。車輪が回転してきわまりがないように、霊魂が転々と他の生を受けて、迷いの世界をめぐること。






どうです？

なんか輪廻の方が...納得というかなんというか...



うーん、やっぱり上手くまとまらない



私が言いたいのは、人間、いや、今人間であるだろう皆さんが死んだら 輪廻 を繰り返す。

次の人生がゴキブリだとしても。


前世があったなんて思いもしないし

死んだら輪廻を繰り返すことも知らない


だから人間は「たった一度の人生だから」

と言う

記憶が無いだけで

魂は輪廻を繰り返していると思う







なんか宗教かよって感じで熱く語ってしまったけど、時々ぼーっとして1時間くらい色々ごちゃごちゃ考える時があるのを、文章にしてみたかっただけです








わけ分からないかもしれません