第4話

threeฅʕ •ﻌ• ʔฅ♬*゚
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2017/12/30 23:14
─だべ終わり後─
あなた

美味しかったぁ〜結局奢ってもらっちゃってごめんね笑笑

シルク
シルク
ううん。ふつー俺が奢る立場だからな笑笑
あなた

だよね〜笑笑

─沈黙が続く─
シルク
シルク
あ、あのさ
あなた

なに?

シルク
シルク
あの約束覚えてる?
あなた

もしかして...あの

シルク
シルク
俺あなたのこと好きって言ったらどうする?
あなた

え...?!何言ってんのシルク。嘘だよね?

シルク
シルク
なーーんてね!!
あなた

え...笑笑

シルク
シルク
あれ?もしかして本気にした?
あなた

んなわけないじゃん!!!

シルク
シルク
だよなぁ〜笑笑大丈夫!あなたにもいいところ沢山あるからな(頭ポンポンする)
あなた

ばか。彼女でもない人にこんなことしたらダメだよ。

私の馬鹿だなぁ。

あのシルクの言葉を本気にするなんてさ。

なんか最近の私が私じゃないみたい。
シルク
シルク
なんか元気なくね?
あなた

そ、そうかな?あ!も、もう家だから!じゃ...

シルク
シルク
今日家泊まっていけば...?
あなた

泊まりたい!!

あーこういう時だけとっさに反応しちゃうんだよ...

シルクに引かれちゃうよ〜・゚・(。>д<。)・゚・
シルク
シルク
そういうと思ったよ!あなたらしーな!
あなた

何それその笑顔反則だよ(小声で)

私らしいって言うのはこういうとこなのかな

絶対負けない。

自分自身に負けるな!

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