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第48話

46☆
総悟side


早くアイツを…あなたを助けてやらねェと…っ!!


頼む…間に合ってくだせェ!!




俺は今までに無いくらい全力で走る。




そして港の海へ出た。




どこだ…!あなた!!!




手足を縛られていて動けないのかもしれねェ




総悟)あなた!!!




海は濁っていて…とても底は見えない…



でも俺は必ずお前を助ける…!




ザバァン!!!




そして俺は海へ潜った。





_________________


あなたside




苦…しい…



息が出来ない…




ああ、私死ぬんだな。





あ、れ…?





姉貴…?




ひとはおねぇちゃん…



一葉)あなた…まだ来ちゃだめだよ。




あなた)もういいんだよ…姉貴。
疲れたよ…



それと…ごめんなさい。




妹の私が…姉のために出来たことが



あったはずなのに…




一葉)大丈夫。大丈夫だよ、あなた。
私は幸せだった。

あなたはまだ間に合うよ


きっと助けに来てくれる


『あの子』がね))ニコッ




すると姉貴は光に包まれ消えていった。




まって姉貴!!!


行かないで!!



あなた)ンンンッ!!!ゴボッ!!





______________

総悟side



ゴボッ!という空気の音が聞こえた



間違いない、あなただ…!!



そして手探りであなたを探す。




ギュッ



総悟)っ!!!?!




俺の手とあなた手が握りあった感触がした



そして急いで自分の方へ引き寄せる。




バザァンッ!!



総悟)っ…!はぁっ!はぁっ!あなた!!
しっかりしろィ!!




あなた)う…ゲホッ!ゲホッ!!




総悟)あなた…!!!あなた!!





あなた)そ…う…ご…?





総悟)そうでィ!俺でさァ!!





あなた)ゲホッ!っ…助けに来てくれたん
だね…ありがとう。




あなたの目は…


だんだん閉じていこうとする





総悟)死ぬんじゃねェ!!!あなた!
生きろ!





あなた)っ…!!わたし、、結局
みんなにっ…助けられてばっかり…
今だって総悟が助けに来てなかったら…
死んでたのに…っ
私なんか…生きてる資格ないよ…







総悟)泣くなよ、俺はお前を死なせたくなかったんでさァ。

お前が死にてェって思うなら

俺が全力で止める。


お前が生きる意味を失ったと思うのなら


『俺のために生きろィ』






あなた)え…?




総悟)それとお前に伝えたいことがあるんでィ。





あなた)何…?





総悟)俺はお前のことが




好きでさァ。


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晴来
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