第12話

分からないままに

2018/01/06 04:24

言葉が紡げないのは
自分にも関心がないからか？


暴かれるのが怖いから？
自ら暴いているという矛盾

どこまで話したらいいかも分からない
どこまでなら引かれないのか分からない

抱え切れなくて
どこかに吐き出したくて


僕の周りは誰も気づいてないよ
気にも止められない存在だからか

どこかおかしいと思ってはいそうだけど
気にかけはしない
興味が無いからどうでもいい



紡げないけど紡ぎたい

僕を知らない人達の場所で


吐き出すことによって

楽になるときもあれば

苦痛を感じることもある


それでも囚われたように 

出来る範囲で悲鳴を文字にするんだ

分からない何かに流されながら

星空あみん

前回はコメントなしにしてみました！
病み系では初かも!?最初にあまりコメントしないとしながら、病み系の方がコメントしまくりという…(苦笑)

ちょっと補足たくもなりながら…なくてもいいかなーと(笑)

今回のもなくてもいいかと思ったので…というかこれについて説明はなんか複雑なので(笑)ポエムもどきの補足はしません。

ポエムもどきを考えるもの難しいのですが、いつもタイトル付けに困ってます!!

なので、捻りがなくそのまますぎたり、タイトルが気になって読んでみたら思ってた内容じゃない！なんてこともあるかもしれませんね。

そして今回は特に困った…そしてそのままでもあるけど、他になかったの？って感じでもあるような。
毎回似たようなものですけどね(苦笑)

タイトル後付けの方が多いと思ってたけど、この詩集？の半分以上はタイトルから考えてたようです。
このポエムもどきは後付けですが。