第4話

#4
481
2018/01/07 11:51
―――そして動画を撮り、自由時間へ。
あなた

あ~楽しかったw

ピンポーン...
誰か来たようだ。
ツリメ
ツリメ
は~い...あ、りく!
りく
りく
こんちゃ~w
リクヲ
リクヲ
久しぶりだね!
エイジ
エイジ
3ヶ月ぐらいかな
そらちぃ
そらちぃ
おお~!
りく
りく
あれ?この人は?
あなた

あ、私マネージャーのあなたです!
よ、よろしくお願いします!

りく
りく
おお、よろしくお願いしますw
エイジ
エイジ
マネージャーでもあり、
そらちぃの彼女でもあると
りく
りく
えっ!?マジすかw
リクヲ
リクヲ
奪っちゃダメだよ?りく
りく
りく
ww
そらちぃ
そらちぃ
じゃありく来たとこ出しさ 
なんか出前でも取るか~!
エイジ
エイジ
そこは寿司でしょ
ツリメ
ツリメ
寿司だ~!
あなた

ww

りくさんも仲間に見えてきたな~w
りく
りく
じゃあまあ、そらちぃさんの
奢りで、
そらちぃ
そらちぃ
ええ、オレかよw
エイジ
エイジ
そりゃそうでしょ
そらちぃ
そらちぃ
分かったよもうw
そう言ってそらちぃは出前を取った。
その瞬間、私のスマホが鳴った。
あなた

あ、ちょっと電話して来ます

私は早足で自分の部屋に。
相手はりくさんのマネージャー。
りくさんのマネージャーは用事があり
今はりくさんの面倒を見れないので1週間
アバハウスに泊めて欲しいとの話。
何があったのかは知らないがとりあえず
分かったと言っておいた。
アバンティーズに知らせないと!
走って向かった、その瞬間
あなた

キャッ!

りく
りく
ぅわっ!

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