第2話

#2
418
2018/01/03 10:54
―――食べ終わって...
エイジ
エイジ
ふあ...美味しかった
))あなたの肩に頭を置いて
あなた

ッ!?よ、良かった...///

エイジ
エイジ
今日はあなたの行きたい所
連れてってあげる
あなた

本当に!?やった~!

エイジ
エイジ
そんなにw
欲しいもん買ってやるよ
あなた

じゃあ着替えて早く行こ!

エイジ
エイジ
おうw
―――支度し、フードコートも付いている
大型ショッピングモールに来ました!
四階建てで屋上まであってとても広いです。
あなた

うわ~でっかいね!

エイジ
エイジ
だなw
あなた

エイジ君髪赤いし目立つから
すぐバレそうだねw

エイジ
エイジ
ちゃんと帽子もマスクもしてるし
これじゃあバレないでしょ
あなた

ん~そうだねw

―――昼になり...
だいぶ歩いてからどんどん人が増してきて
歩く度人とぶつかりそうになりながら
なんとかエイジ君について行ったのですが...
人混みに流されてエイジ君が遠くなって来ました...
あなた

ッ...ヤバ...
))人混みを掻き分けながら
エイジ君がいる方に進み

エイジ
エイジ
人ヤバ...
あなた

ちょ...きゃっ!?

人に押されてますますエイジ君との距離が
遠くなりそうになったその時...
エイジ
エイジ
あなた...!
エイジ君が私の手を掴み体に抱き寄せて...
あなた

ふぁ!?エ、エイジ君...///

エイジ
エイジ
オレから離れるな。
そう言った後、私と手を繋ぎながら
なんとかフードコートへ。
あなた

ッ...///

エイジ
エイジ
ふ~...なんとか着いたな...あ
エイジ君は無意識で私の手を掴んでいたようで
びっくりw
エイジ
エイジ
ごめん...
あなた

や...このままでいい...////

エイジ
エイジ
お、おう...//
な、何食べたい?
あなた

私は...ラーメンかな?

エイジ
エイジ
分かった、じゃあまず席探そ//
そして気まずいま席探しが始まりました。

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