第12話

#12
170
2018/01/27 23:59
―――みんな風呂に入り寝る時間へ
そらちぃ
そらちぃ
もう寝るか~!
ツリメ
ツリメ
そうだね
エイジ
エイジ
じゃ、おやすみ
エイジ君は部屋に入ると思ったら
手を引っ張り私の部屋に連れ込めば
ベッドに押し倒した。
あなた

きゃ...//

エイジ
エイジ
...覚えてるよな?
あなた

コクン...///

エイジ
エイジ
お仕置き、だから
エイジ君は私に深いキスを交わした。

激しく深く...嫉妬深く。

私とエイジ君の吐息が漏れる。

そのうちにも私は服を脱がされていけば

エイジ君は自分の服も脱いだ。
あなた

んん...ふ...んぅ...///

エイジ
エイジ
あいつらなんかに...
あなたは触れさせねえ...
あなた

ッ...エイジく...んん///

話しているのを塞ぐように

エイジ君は私の秘部に指を入れた。

私の秘部はクチュクチュといやらしい音を

出していた。
あなた

やっ...はぁあ///

エイジ
エイジ
エイジ君じゃなくて...
エイジって呼べよ
あなた

んっ...コクンッ...//

エイジ
エイジ
ん...
指はどんどん奥へと入っていけば

音もどんどん響いて耳に聞こえてきた。

そのせいもあり、私はますます濡れていた。

けどエイジ君は指を抜き手を止めた。
あなた

へ...何で...?//

エイジ
エイジ
イきたいのか?
あなた

イきたい...です///

エイジ
エイジ
オレの指なんかでいいのか?
あなた

やっ...エイジので...イきたい...///

エイジ
エイジ
...了解...
エイジ君のが入れば

私はエイジ君の首に腕を回した。















私は快感に溺れた。

何度も何度も...

私は改めて自覚した。

「私はこの人じゃなきゃ嫌だ。」

私はこの人を愛したから。



私はエイジ君を抱きしめながら

彼に体を委ねた。

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