第30話

先生の家
3,435
2018/03/11 03:24
なな
あっ!あなたおねーちゃ!!
あなた

こんばんは、ななちゃん!

なな
こぉーんばんはっ!
私がげんかんにつくと、ななちゃんが駆け寄ってきた。
先生
おかえり。
あなた

えっ?

お、おかえり!?


そ、そんな事一回も言われた事無いんですけど!!
先生
あ、ごめん。
なんか、間違えたわ。
先生は、少し恥ずかしがるように言った。


え、本当に間違えたの!?


い、いや!別に、全然いいんだけどね!?
なな
おかえりっ!
あなた

ふふっ、ただいま〜

あなた

莉世さんの具合はどう?

先生
あぁ、昨日よりは良いらしいけど、まだ万全ってほどじゃ無いな。
あなた

そっか。
あ、何か食べたいものがないか聞いて来てくれる?

先生
わかった。
先生は、莉世さんの部屋に行き、私とななちゃんはリビングへ向かった。


そういえば、先生のことを、ななちゃんはなんて呼んでるんだろう。
あなた

ねぇ、ななちゃん。
さっきの男の人の事をなんて呼んでるの?

なな
直樹しゃん!
なるほど。
あなた

そっか、直樹さんかぁ。
私と同じだね!

なな
うんっ!
ななちゃんは元気よく頷く。


すると、先生が戻ってきた。
先生
カツ丼食べたいって。
あなた

おっけー。
じゃあ、早速作ろうかな!

なな
かちゅどん!?
ななすきー!
あなた

そっか!良かった!
すぐ作るから、直樹さんと遊んだりして待っててね〜

なな
うんっ!
そう言うと、トコトコと先生のそばに駆け寄った。


先生もななちゃんが可愛いのか、柔らかい表情をしていた。


よし、じゃあ、カツ丼作るか!


ーひとことー

カツ丼食べたくなった!笑

てか、ななちゃん可愛すぎ😍

ーさなからー

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

さなです!


はいはい、えっとですね、あんまりたくさん「ーさなからー」が出来ないので、

「ーひとことー」をやっていこうかなぁ。と思います!

気軽に、「ーひとことー」に対してコメントしてくれると嬉しいです!!

例えばー、「カツ丼食べたくなった笑」に対して、「私も!!」とかね?

なんでもいいんです!!

読者様と少しでも繋がりたいなぁ。と思うので、気軽に!お願いします!((←ここ大事っ!))

あ、たまに、ちゃんとしたコメントもよろしくね??笑

よろしくお願いします!!


ではでは〜👋

プリ小説オーディオドラマ