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第1話

#1
5,551
2018/01/04 02:00
私はあなた。
ある日いきなり父が死んだ。
その日の内に母も死んだ。
私はいきなり一人になった。
それから私は祖母の家で過ごしていた。
祖母はとっても優しかった。
そんなある日。
あなた

はぁ………

祖母
あなた?
手紙届いてるよ?
はい。(渡す。)
あなた

あ、ありがとう。(受け取り開ける。)
あっ!水野(ミズノ)高校受かった!!

祖母
良かったじゃない!
おめでとう!
あなた

(b`>▽<´)-bイエーイ☆゛
ありがとう!






それから何日かたって入学の日。
あなた

わぁ、緊張するなー!

(*´д`*)ドキドキ
んじゃ、行ってきます!

祖母
行ってらっしゃい!あなた!
入学の日は本当にワクワクしていた。
スキップして通学していたら、
あなた

あっ(足をつまづかせ転ぶ)
バタン……痛いっ……

傷口からは血が出ていた。
あなた

痛たた……あっ、血……
ばっ、絆創膏!もっ、持ってない……(困)

???
だっ、大丈夫ですか!?
そのことばと共に1人の男性が走ってきた。
あなた

えっ、あ……

???
あ、血が出てますね……
するとポケットから絆創膏を取り出し、私の傷口に貼ってくれました。
あなた

あ、ありがとうございます!

すると、その男性は立ち上がり、私に手を伸ばし、
???
さ、立ってください。
あなた

あ……/////
ありがとうございます。

モトキ
あ、言うの忘れてました。
僕、モトキって言います。
あなた

あ、わ、私、あなたって言います!
よろしくお願いします!

モトキ
あ、もしかして、水野高校の入学式に出るんですか……?
あなた

あ、はい!今日から水野高校に通います。
も、もしかしてモトキさんもですか?

モトキ
はい!そうです!てことは同級生ですか!
あなた

はい!そういうことになりますね!

モトキ
だったらお互いタメにしようよ。
あなた

あ、はい!……じゃなくて、うん!
よろしくね!モトキ!

モトキ
うん。よろしくね。あなた。
(か、可愛い…)
入学の日から友達ができた!
嬉しい………!
???
おぉーい!俺たち置いていくなよー!
あなた

ん?

モトキ
あ、あぁごめーん!
あ、あなた、これ友達!
シルク
はぁ、モトキ先に走っていくんだも……んぁれ?
君は?
モトキ
今出来た友達!
シルク
ほぉー?あ、俺シルク!
よろしくな!
あなた

あ、よろしくお願いします。

シルク
タメでいいぞ!これから紹介するやつも!
あなた

あ、うん!

ンダホ
僕ンダホ!
よろしくね!
マサイ
俺マサイ!
よろしくな!
ダーマ
俺ダーマ。
よろしく。
ペケたん
俺ペケたん。
よろしく!
ザカオ
俺ザカオ。
よろしく!
あなた

皆さんよろしく!(ニコッ

全員
(か、可愛い!)
あなた

ん?どうかした?

シルク
ん、あぁいや、何でもない!
は、早く学校行こうぜ!
こうして始まった高校生活。
なんだかワクワクするなー!
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刃闇
刃闇
どうも!作者の刃闇です!
読んでいただいきありがとうございます!
これからどんどん上げようと思います!
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アデュー!( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー

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