
第2話
夢と真実1
少年は勿論、行き過ぎた願いを叶えた為、
封印された。
*****************************
ノートにコーヒーをこぼしてしまった。
仕方ない。
もう深夜だから寝なくては……
枕の横にでも置いて、(。-ω-)zzz寝るか~
━━━━━━━数時間後
あなたは目の前に立っている少年の顔を見上げる。
長く美しいせいじ色の髪の毛…
血のような赤い猫のような瞳、
尖った悪魔のような耳、そして、
左耳に垂れ下がっている十字架のピアス。
**********************
目を覚ますとここは自分の部屋だった。
私はいつも通り通学路を歩いて学校に向かう。
アニメ、漫画が大好きで、いつも一人で…。
嫌われて…。
学校に着き、
あなたは自分の席についた。
先生が転校生を呼びに行った。
ガラッ
ヤバい結構 格好いい男子が入ってきた。
皆ワーワー言ってる。
髪は…もう校則違反。結構長め。
うちの学校は耳にかからない位までだから
絶対だめ 耳が見えない。
綺麗な色の髪だった。
光を浴びて、濃い緑色に輝いている。
瞳は、濃い茶色だった。
私の隣の席は、幼なじみの 積咲 璃舞羅(ツミザキ リブラ)が座っている。
2人のユーザーが応援しています
作者を応援しましょう
シェア&お気に入りしよう!
この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!