第3話

トミー目線
2,327
2018/01/02 16:10
トミー
はいどーもー水溜りボンドでーす!
始まった。
面白い、面白いけど、あなたが、気になって気が散る、
カンタ
トミーーー!!!
トミー
っあ!ごめん!で、それで?
カンタ
コイツちょっと今日、お腹空き過ぎて、ずっと台所見てるんですよーー笑
カンタ、ナイスフォロー、やっぱお前は最高だ。


てか、まんず!!!何あなたの手握っちゃってんの!!!
しかも、あんなにくっついて、なんなんだ、
あー、早くおわんねぇかな、
トミー
はいまた明日ーありがとうございましたー
あ、終われた。

よし、お仕置きしなきゃな、
トミー
おい
呼んだものの、ヤバ、ニヤけそう。
あなた可愛い過ぎかよ。上目とか辛。

凹んでるあなたも可愛くてどうしてもいじめたくなっちゃう。

最後も、走って行っちゃいそうになって、誰かのものになっちゃいそうで、手を引き寄せ、フレンチキスをした。でも、本当は長くて深いディープなキスをしたかった。

それでも、あなたは、俺の手を引き、何事もなかったかのように皆に振舞ってる。だから、不安なんだ。アイツは誰にでも同じ態度で逆に怖くなる。少しは動揺とかして、周りを油断させる隙を見せてもいいと思うのに、、。
どうしてなんだろ、、、、、。
それに、飯作ってるときもそうだ。なんで、ずっとまんずと、、、、。まんずも人見知りの癖に、心許すの早過ぎだろ。。。、

あっ、なんか、あなたの顔が真顔になった。どうしたんだろ、。今の俺怖いのか、、、。?
せめて、笑顔が、見たいのに、、、。
はぁ、そもそも、俺の何が好きで、付き合ってくれてんだろ

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