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2018/01/02

第3話

出会い
気がついたら、そこは見覚えのないベットの上だった。
森近霖之助
森近霖之助
おはよう。 
目が覚めたかい?
奥の扉から一人の男性が出てきた。
あなた

おはよう…ございます……
あの……ここは……

森近霖之助
森近霖之助
ここは、僕の家の寝室さ。
店を開けようと思ったら、店の目の前で君が倒れてて。
永遠亭に連れってったら何も無いと言われたので、
一応目が覚めるまで僕のベットの上に寝かせてたって、分けさ。
丁寧に事情を説明し、お茶を出してくれた。
あなた

ありがとう……ございます…
あの……貴方は?

あなたは、小さな声で尋ねると。
男性は驚いたような素振りを見せ
森近霖之助
森近霖之助
これは失礼…
僕は森近霖之助。
この、香霖堂の店主だよ。
微笑みながら言った
森近霖之助
森近霖之助
君?名前は?
あなた

……あなた……です。

森近霖之助
森近霖之助
あなたちゃんか。
宜しくね!
あなたちゃんは、何故香霖堂の前で倒れていたのか、
その前に記憶…あるかい?
私は俯き、こう言った
あなた

その前は……確か……あれ……
覚えてない……

思い出そうとすると、黒いモヤがかかり
あなた

ッ……!

ノイズが走り、頭痛に襲われた。
森近霖之助
森近霖之助
大丈夫かい!?
霖之助さんが背中をさすってくれたが、
頭痛は収まらず、頭を抱えていた。
森近霖之助
森近霖之助
大丈夫だ…… 
きっと、倒れた時に頭をぶつけたんだろう……
そのうちきっと思い出せるさ……大丈夫……大丈夫
霖之助さんの声はどこか、暖かく、安心するような声だった。
そうしてるうちに頭痛は、収まった。
あなた

……もう、治りました……
すみません……

森近霖之助
森近霖之助
治ったのならよかった!
無理しすぎないでね。
あと、僕の前では敬語……外していいから
微笑みながら言ってくれた。
あなた

わ……分かった……
よろしく……霖之助…さん?

森近霖之助
森近霖之助
あぁよろしくね。
あなたちゃん
それが出会いだった。
ただその時の私は知らなかった。
この出会いが、今後起こるあの異変に繋がるとは……
そして、悲しい結末を迎えるとは……
覚えていれば、すべて良かったものの……

未来とはいつでも、残酷な結末に向かっているもの……
だが、その結末は決して変えられないものではない。
さてさて、この2人は残酷な結末を、変えられるのか
……To be continued

今日はここまでとさせて頂きます!
ご閲覧
ありがとうございました!!