
第12話
その日は
その日の授業はまったく上の空だった
あとできずいたけど授業中
みんな私にものを投げたりしていたらしい…
でも、そんなことより…
シルクに、ロイちゃんに、みんなに、
嫌われたのが怖くて苦しくて悲しかった
早く家に帰ろう
そう思って靴箱に靴をとりにいく
どこを探してみてもない、、、
あいこちゃんたちが…?
私はその瞬間近くにあった非常用の水を
かけられた
私はきれてしまった…
それが原因でいじめというものが
もっと大きくなるとは知らずに…
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