第5話

第4章
3,532
2018/01/03 12:01
あなたside


目を開けると見知らぬ部屋にいた。


二宮
あっ、おきた??
あなた

ここ、どこ、??

二宮
あなたさぁ、さっき
道端で倒れちゃって、
とにかく家につれてきちゃったんだ
二宮
あ、俺の名前は
二宮和也。
ニノってよんで
あなた

えっ、あの嵐のニノさんですか

二宮
俺のことしってんだ
あなた

そ、そりゃあもちろん。

あっ、助けてくださってありがとうございました。

二宮
うん。
で、どうしてあんなとこで??
あなた

それは、

いきなりなんか涙が溢れた。

心配されたのが嬉しくて。
やっと聞いてくれる人がいてくれて。
二宮
ちょ!な、泣かないで。
まぁ、全部話してみなよ
そう言いながら頭をポンポンしてくれる

優しいなぁ、

そうかんがえたら余計涙がとまらない
二宮
とにかくたくさん泣きな。
いっぱい泣いて、
落ち着いたら話して。ね?
コクンとうなずく。


その時、ドアがガチャっと開いた
櫻井
ニノ~、誰と話して…って
ええええええええ!!??
大野
翔ちゃん、どうしたの
って…
え、?
相葉
皆どうしたの、って
…ええええええええええ!!!????
松潤
ただいまー。
あれ、?
誰??その子。
二宮
皆、落ち着いて~。
この子はさっき拾ったの
櫻井
その言い方誘拐にしか
聞こえないけど(笑)
よくみると
嵐がせいぞろい、?
あなた

嵐の皆さんですかっ、??

松潤
そー!
なら、話が早い。
俺、松潤。松潤ってよんで
大野
俺、大野智です!
リーダーってよんで~
櫻井
俺は、櫻井翔。
翔ってよんでね!
相葉
俺は、相葉雅紀!
雅紀ってよんで~!
あなた

わっ、私はあなたって言います。
呼び方は、なんでもいいですっ、。

嵐5人
(かっ、かわいい、!!)
櫻井
で、さっきあなたちゃんは
なんでないてたの??
あなた

それは、っ

いわなきゃ。

聞いてくれるんだから。
二宮
また涙でてきちゃった。
泣きながらでもいいから
はなしてごらん?
あなた

実は、

私はこれまでのことを全部話した。

皆は真剣に聞いてくれて。

全部はなし終えると

かおが涙でぐちゃぐちゃだった
松潤
今までつらかったね。
よくがんばった。
相葉
俺も泣きそう(泣)
大野
事故、か
二宮
話してくれてありがとう。
がんばった、がんばった。
そういってニノは私をぎゅっと
抱きしめた
あなた

わっ、

松潤
ちょ!ニノ!!!
横取りかよ!
相葉
先越されたなぁー!
櫻井
皆!!それより!!
これからあなたちゃんが
どうするかでしょ!
ニノ!離れなさい!
二宮
ちぇーっ。
(小声で)また後でね。
ドキッ。


なんだろう。この気持ち。

不思議な感じ。。
櫻井
家がないってことだからなぁ、
大野
いっそここにすんだら
どうかなぁ、(眠い)
松潤
リーダー
ぐっとアイデア!
相葉
やった!
これから毎日あなたと
あえるんだ!
二宮
よっしゃー。
そうしましょーぜ
櫻井
あなたちゃん、
俺達はいいけど、どうする?
あなた

め、迷惑じゃなければ
よろしくお願いしますっ

嵐5人
(よっしゃー!!!!)
これから、私と嵐5人との

不思議な生活のスタートです。

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