第8話

第7章
3,714
2018/01/03 14:23
次の日の朝
私が目を覚ますと目の前にニノのかおがあった
あなた

ひゃあっ

二宮
ん…
ニノはまだねている

それにしてもきれいな顔だなぁ、

そんなことを、考えてながら着替えてリビングにいくと誰かいる
松潤
あなたおはよ
あなた

松潤かぁ!早いね
おはよ~

松潤
あなたも早いけどね(笑)
昨日、ニノになんかされなかった?
あなた

えっ!?えっ、えっと~…
な、なにもな、な、なかったデスヨ?

松潤
嘘つくならもっと上手につかないと(笑)
そんな話をしながら朝食を作っている松潤の横に行く
あなた

おいしそ~✨
松潤料理もできるんだ!

松潤
そんなに隣でキラキラされると困るなぁ(笑)
味見する?
あなた

するっ!

そういってスプーンで一口すくってくれた松潤は
松潤
はい、あーん
あなた

えっ、あ、あーん

スプーンがあと数㎝というところで
スプーンではない何かが私の唇に触れた
あなた

っ!?

松潤
無防備だなぁ
そんなんだと襲われるぞ~
と、いいながら料理を再開する松潤
なぜ普通でいれる!?
というか、襲われるぞとかいわれたけど
もう、襲われたんだけど、ね
松潤
あなた顔真っ赤だぞ?
そんなに意識しちゃった?
あなた

しっ、してないもんっ!!
あ、赤くもないですっ!

櫻井
お二人さん朝からイチャイチャしないでくれる?
あなた

ぎゃっ

そこにたっていたのは
不機嫌そうな顔の翔だった
松潤
どこからみてたの~
櫻井
口づけからちゃぁーんとみてました
松潤
へぇー、そりゃよかった
あなた

けっ、ケンカはだめだよ!

翔&松潤
えっ?
あなた

ケンカはしてほしくない…から

翔&松潤
(やべぇ、めちゃめちゃかわいい、!)
二人がそんなこと考えてるとは
想像もしていないあなたなのです

プリ小説オーディオドラマ