第14話

第11章
3,262
2018/01/04 22:38
私たちは昼食を食べ終わると各自部屋で
出かける準備をしてます


あ、そういえば私、物置だったところきれいにしてもらって部屋ができました!
だからねたのはニノだけになるから
ほかの四人は不満そうだったけど、(笑)
私はよかったな!
櫻井
あなた~
そろそろ行くけど
準備できた?
ドアの向こうから翔が話しかけてきた
あなた

いま行くーっ

これでも皆とお出かけするのはじめてだから
気合い入れた…なんていえませんね

ファッションセンスがないので(笑)

今日は白のニットワンピに茶色のベルトにタイツというシンプルイズベスト!

変だと思われないといいけど…
ガチャッ
あなた

しょ、翔…
変、ですか?この服

翔が固まってる

そんなに変だったかなぁ

そう考えていたら翔の頬が赤く染まっている
櫻井
その…
めっちゃかわいいです
あなた

ほんと!
よかったぁ

安心した~、なんてかんがえていたら




いきなり翔に抱き締められた
あなた

翔…?

櫻井
やばい、
可愛すぎて他の皆に
見せたくない
あなた

そっ、そんなにかわいくないよ

櫻井
あなた…
俺だけのものになってよ
ニノばっかりみんなよ…
あなた

翔…
その、ニノばっかりっていうかね、翔の事もちゃんと見てるからっ。翔は頑張りやさんだし優しいしさりげなくかっこいいし、ほら!ちゃんとみてるよ

櫻井
かっこいい、か(笑)
俺、あなた振り向かせるように頑張るから。
ほら、その、俺頑張りやさんだし?
あなた

へへっ。
うん!頑張って

あなた

ほらっ、皆まってるから
いこっ?

そういって翔の手を取ると
翔は照れたようにしてうんと答えた
二人でみんなのとこにあるいていった

するとみんな固まった
松潤
二人とも遅せーよって
あなた、ちょーかわいい
相葉
めっちゃかわいい!!
大野
かわいい…
二宮
天使降臨ですか



てか、なにげなく手まで繋いじゃってるし。
こら、翔ちゃん、離しなさい
櫻井
いやだーっ
だってあなたから繋いでくれたもん
嵐(翔以外)
はぁ!?
相葉
ほんとなの?あなたっ
あなた

あ、えっと、
なにげなく繋いじゃった
へへっ。照

嵐5人
(可愛すぎかよ!)
大野
ま、いこーよ
二宮
そうだねー。
さっ、俺と一緒に手繋いでいきましょーね。翔ちゃん♥️
櫻井
あなたがいい~泣
相葉
俺もー!手繋ぐーっ!
松潤
あなたもいこーぜ
あなた

うんっ

カラオケをしたり買い物したりして家についたのは夜の7時だった
あなた

楽しかったぁ!

大野
あなた、すごい歌うまいね
松潤
ほんとほんと、ちょー驚いた
相葉
かわいい声だったー!
二宮
本人がかわいいからね
あなた

櫻井
さー、みんなもう外でご飯も食べたしみんなお風呂入って寝ましょー
大野
眠い…
あなた

お風呂さきにはいりまーす

そういわれたのでお風呂に入ることにした


はぁー、今日楽しかったぁ
カラオケなんて何年ぶりだろう?


10分後

そろそろ上がろうかな、
今日は眠いしな
脱衣場で着替えていたら

なんと


いきなり



扉があいた
あなた

ひゃっ!?

大野
っ!?ご、ごめん!!!
リーダーがいきなり入ってきた


しかも



リーダーが私の服につまずいて…
ドンッ
ん、?


私の唇に暖かい感触がある


もしか、して今、私、リーダーと、
あなた

ぷはぁっ、

リーダーと目が合う


やばい、目が離せない。
大野
もう一回、してもいい?
リーダーがもう一度唇に触れようとしたとき



ガチャッ
二宮
リーダーも積極的だね
二宮
でもあなたが泣いてるのはだめですよ
え?

私、なんで泣いてるの??
あなた

な、泣いて、ないよっ

大野
ご、ごめん
二宮
とにかくあなたは服着て
リーダーはちょっと行こ
そういってニノとリーダーは部屋を出た




なんで、私ないてんだろ



わかんない。







わかんないよ…

プリ小説オーディオドラマ