私達は水族館から帰ってきた…
いのちゃんも帰ってきてたみたい…
するとそこに…
ゆーてぃが帰ってきた!
そして私と涼介は夜ご飯を作り始めた…
私と涼介はロールキャベツを作り始めた…
ロールキャベツって結構難しいなぁ~って
思ってたら涼介が…
そういって涼介は…
私のうしろから抱き締めるように…
やばいやばい…
全然集中できない…
涼介に見とれてしまう…
こんなの涼介がかっこよすぎるのが悪いよ…
私はすっごいドキドキした…
やっぱ涼介はかっこいい…
これは惚れちゃうよ…
1時間くらいかかってご飯の支度ができた…
そしていつも通りの食事が始まった…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。