
第3話
ファンになった?
挨拶はいつもより大きな声。別に意識してなかったけどね笑
佳奈は割と家が近い。だから、朝いつも約束とかしてなくても大体一緒に学校に行くんだ!
そういった佳奈もすごい元気。そんなにうれしかったのかな?笑
昨日かなりJUMPについて調べたけど、ありやまは知らない。
やっぱり私、まだ知らないことだらけだな…
え、ファン?と思った。
だって、まだ知っただし、今までファンになった事ないし…
なんで佳奈はそんな風に思ったんだろ。
佳奈はすごい名言っぽく言った。
私が…ファンに?昨日好きになったばかりで?
学校に着くまでずっと考えてた。何もしゃべらないで。
でも、佳奈は私が何を考えてるのかは分かっているみたいで、何も話しかけないでいてくれた。
…でも、初めてファンになるのがHey!Say!JUMPなら、いいかな、とも思った。
なんでかというと、それなら佳奈とも共通の話題だし、楽しそうっていうのもあった。
そんな事を考えてるうちに学校に到着!
作者より
ということで、みなさんにはゲームをしていてもらうことに。
何人か何も話せずに不満げだけど…笑
と言う事で、彼らが出るにはもう少し時間がかかりそうです…すいません!
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