プリ小説

第3話

グクがっ…
あなた

うっ……

ホソク先生
分かったから、無理に話さなくていいよ?
といって、ソファーに座らせてくれる。
ホソク先生は凄く優しいから惚れる人が多いみたい。
あなた

ありがとうございます。

すると、扉が開いた。
ジミン先輩
ヒョン〜頭痛い〜
といって、頭を抱える後輩のジミン。
あなた

あっ、ジミン。

ジミン先輩
あ!!ヌナー!!
ホソク先生
おい、お前らここ保健室だぞ、
やっぱりジミンは可愛い。
先生は、ジミンに体温計を渡して、熱を計らした。
ホソク先生
んで、あなたちゃん、どうしたの?
あなた

いや、その…… (以下省略)

ホソク先生
ふーんそんな事があった訳ね?
あなた

そ、そうです

ジミン先輩
ヌナも大変なんだね。
あなた

ヌナって呼ばないの!!

ジミン先輩
ごめんなさい。
ふにゃっと笑いながら謝られた。
説得力は全然ないけどね。
ホソク先生
それで泣いてたんだ?
そっか、そりゃ泣くよね
あなた

どうすればいいか分からなくて、

ジミン先輩
んー、じゃあ、親友ちゃんに話聞くとかは?
あなた

いや、その、優香は罰ゲームだって言ってたんですけど、

あなた

グクは楽しそうだったから……

ホソク先生
んー難しいねぇ〜
ジミン先輩
楽しそうだったら、罰ゲームかどうか分からないもんねぇ〜
あなた

私、どうしたらいいんですか……

すると、また目に涙が溜まった。
ジミン先輩
あー泣かないでぇ 泣
ホソク先生
お前も泣くな笑
ジミン先輩
てか俺もうそろそろ教室戻りますね。
ばいばいヌナ〜
と言って、手を振って出て行ってしまった。
あなた

っ……

ホソク先生
その、グクって子の事好きなの?
ゆっくり頷くと、先生は頭を抱えた。
あなた

グクとは幼馴染みなんです。

ホソク先生
そっかぁー
幼馴染みだともっと難しいねぇ
あなた

しかも、今日の放課後、3人でカフェ行くんです。

ホソク先生
おーよりによってその3人か笑
すると、扉が開いて、
グク
やっぱりここにいたか、
息を切らしている。走っていたみたい。
あなた

っ……

気まずいから言葉が上手く出ない。
ホソク先生
あなたちゃんから話は聞いたよ?
グク
あ、そうですか。
グク
おい、なんで逃げたんだよ。
あなた

べ、別に逃げたわけじゃ…ない……

自分はきっと優香に嫉妬しているんだと気づかされた。
グク
あ、先生ありがとうございました。
ホソク先生
あ、あぁ分かった
グク
行くぞ?
あなた

……

自分は、教室に戻りたくなかった。
なぜなら優香がいるから。
グク
どうした?
あなた

だって、優香と手繋いでたじゃん。

グク
あぁあれは罰ゲームだって
あなた

嘘だ、グク楽しそうだったのに。

グク
なに、妬いてんの?
あなた

妬くよ!!そりゃ!!

グク
なんで、お前が妬くんだよ
あなた

だって!!グクの事がっ!!……

グク
俺のことが?
つい、言ってしまいそうになり、途中でやめる。
グク
その先なんだよ、
凄くグクに見つめられていて、顔が熱くなる。
゛ドンッ  ゛
あなた

えっ!?!?

多分今壁ドンされてるみたい。
頭がパニック状態だからなにされているか分からない。
グク
なぁ、その先言えよ、
やばい、グクがドSモードに入ってる。
あなた

え、え、えっとそれは、

あなた

ほ、ほら、人来ちゃうよ?

グク
人来ないところだったらいいの?
あなた

そういう事じゃなくて……ひゃっ!

グク
誘ってんの?
グクにお姫様抱っこされて、どこかに連れていかれる。
あなた

ど、どこいくの?

グク
……さぁ
ようやく降ろされたと思ったら、個室の部屋。
グク
ねぇ、人が来なければいいんでしょ?
にやっとしながら聞いてくる。

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靏
永遠に少年でいたい。
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