プリ小説

第11話

取り合いがきっかけ。
グク
ほら、お風呂入ろ!!
あなた

へ?

甘々なグクは急にドSになるから怖い。
゛ガチャ  ゛
急に玄関のドアが開いて焦る2人
お兄ちゃん
ただいま〜
あれ、寝た?
とっさに、自分の部屋の中に入って、グクと2人っきり。
⚠︎注意⚠︎この作品は18禁になってます。
苦手な方はここから見ないのをおすすめするよ。
((ちなみに作者は苦手ですw))
グク
兄帰ってきたけど
あなた

ん?あーまぁ大丈夫だよ!!

グク
ねぇ襲っていい?
グクはそう言ってベッドに押し倒す。
あなた

ねぇ兄呼んでいい?

グク
ごめん…
グクは兄を恐れているみたい。
まぁ確かに怒ると兄は怖いからな…
結局兄がお風呂に入ってる間にグクをそーっと返す事にした。
あなた

んじゃ、気をつけてね〜

グク
おう、じゃーな
グクの後ろ姿が見えなくなるまで見送って、自分の部屋に戻ってベッドにダイブする。
あなた

ふおおおおお

今日は一段と疲れた。スマホを見ると優香からのカトクの通知が来ていた。
内容は「明日学校休みだからどっかいく〜?」

明日はテヒョン先輩に呼ばれているから行けない。
ーーーーーーーーカトクーーーーーーーーー
あなた

ごめん〜明日テヒョン先輩とグクでカフェ行くことになったから無理だわ〜

優香
おっけい〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気づくと私は寝ていた。
はっと目が覚めて、スマホを見る。

゛8時15分 ゛

あなた

わっ!!!やばいやばい

急いで準備する。イケメンなテヒョン先輩と会うからめっちゃ可愛くないとねッ!!
゛8時30分  ゛
焦り過ぎてナチュラルメイクをして出ようとする。
あなた

ま、可愛いって思われなくてもいっか!!

ーガチャンー
グク
あ、あなた〜
後から、いつも聞きなれた優しい声で呼ばれる。ふと、後に振り返る。
あなた

あ、グク

グク
行こ行こ
手を繋いで歩いてるからカップルみたい。

隣を見るとグクがにやけてる。
あなた

なに、笑ってんの

グク
いや、別に。
急に真顔に戻るから、グクは何考えてるかほんとに分かんない。
ジミン先輩
あぁぁぁ!!!!あなたちゃーーーん!!!!
後から高くもなく低くもない大声で叫ばれて、びっくりしてフリーズしてしまう。
グク
おい、あなた、ジミンくん
あなた

え、あ、うん。

ジミン先輩
やっほぅ〜
ジミンの私服がすごくお洒落で、見とれてしまう。いつもは一年生の制服だから見慣れない。
ジミン先輩
ヌナ〜なに見とれてんの?
あなた

はっっ!!
ごめ、なんでもない!!

焦って現実に戻る。
隣からは鋭い視線を送られていて、頑張って目線を逸らす。
沈黙が続く中、私のスマホが震えた。
見てみると優香からのカトクが来ていた。
ーーーーーーーーーカトクーーーーーーー
優香
今どこ〜?
なんで優香が聞いてくるんだろう。
あなた

今、山田の家の近くの道路〜
なんで〜?

優香
テヒョン先輩と公園で待ってるよ〜
テヒョン先輩と!?優香も来るの!?
あなた

優香も来るの?

優香
ん、暇だったからね〜
ーーーーーーーーーーーーーーー
あなた

あ、あの、優香も来るってさ。

ジミン先輩
そーなんだ〜!!
あなた

てか、ジミンついて来てるけどさ、来るの?

ジミン先輩
うん!!
グク
ふーん。
グク…?めっちゃ低い声で、返事をしてくる。
今までに聞いたことないくらいに低い声。もしかして、怒ってる?
歩いてるうちに、待ち合わせの公園に付いた。
優香
あ、あなた〜!!
いつもの優しい声で私の名前を呼ぶ。
私は優しく手を振った。
あなた

おはよ〜

奥でテヒョン先輩は私を見て、固まっている。
あなた

テヒョン先輩〜おはようございます〜

頭を下げる。
テヒョン先輩
お、おはよ
グクstory
なんで、ジミンとかいう後輩がついてくんだよ。
あなた

てか、ジミンついて来てるけどさ、来るの?

ジミン先輩
うん!!
グク
ふーん。
俺はイラついて、冷たい言葉で反応する。
あなたは、気づいてくれるのか。
公園について、あなたは優香の元に駆け寄っていく。すると、ジミンくんに話かけられた。
ジミン先輩
ヌナの彼氏ですか?
グク
う、うん。まぁそんなところ、
なんだこいつ…
ジミン先輩
僕、ヌナの事諦めませんから。
グク
は?
ジミン先輩
先輩が、ヌナの事を傷つけたら、僕ヌナの事取りに行っちゃいますからね?
ジミンはにやっとして、あなたの所に行く。なんだあいつ… 俺はなんも出来ないのかな…
あなたstory
グクがあそこから動かない。どうしたんだろう。
あなた

グク〜

グク
ごめ、俺急用思い出した。帰るわ。
あなた

え、ちょ、待ってよ!!

そう言ってグクは走って帰ってしまった。
優香
まぁ、思い出したんだよきっと、
あなた

そっか…

ジミンstory
グク先輩はなんか思い出したみたいで帰った。
へへ、ラッキー🍀
でも、ヌナは一気に元気が無くなった。
やっぱり、ヌナは振り向いてくれないのかな…
あなたstory
グクがいないと楽しくないのに、帰っちゃった。
追いかけるべきか、楽しんでくるべきか…
あなた

優香…ごめん、グクの所行ってくる。

優香
ん、え!あなたも!?
あなた

ごめんねっ!!

そう言って、走ってグクを追いかける。
でも、グクは見つからない。
あなた

あっ……

走っていたから、コケてしまった。
あなた

……ったぁ…

すると、後からお腹を抱えて笑ってるお兄ちゃんがいた。
お兄ちゃん
なんでお前コケてんの笑
あなた

うっさいなぁ!!

あなた

え、あ、いや、グクを追いかけてるの!!

お兄ちゃん
なんでグクを?
あなた

今日グクね、ジミンが来てから冷たくなったの。

お兄ちゃん
ふーん嫉妬ってやつじゃね?
あなた

嫉妬?

お兄ちゃん
あいつ、独占欲強いべ
あなた

グクって、独占欲強いの?

お兄ちゃん
おん、
グクは独占欲が強いんだ…だから、帰っちゃったの?
結局、お兄ちゃんと家に帰ってきた。
お兄ちゃん
今日も帰ってこないってよ、母さんと父さん。
あなた

そっか…

スマホを見るけど、グクからの連絡はない。
カトク、送ってみようかな…
ーーーーーーーーーーカトクーーーーーーーー
あなた

グク〜?なんで今日帰ったの?

メッセージを送るとすぐに既読が付いた。
グク
急用
あなた

ほんとのこと言って?

グク
だから、急用だって
あなた

怒ってる?

グク
別に
あなた

ちょっとジミンの所行ってくる。

グク
なんで、
あなた

グク冷たい。

あなた

もういい寝る。

グク
おやすみ
カトクを閉じてベッドにスマホを投げる。
お兄ちゃん
ちょっとコンビニ行ってくる〜
あなた

行ってらっしゃい

色々と追いついて行けない。
あなた

はぁ……

ーピンポーンー
こんな時間に誰だろう。
あなた

はーい?

そこに立っていたのはグクだった。
グクstory
今日、帰ってから色々考えたけど、俺はあなたのこと、幸せに出来ないと思う。ジミンと話してる時の方が楽しそうだった。俺に見向きもしてくれなかった。あの場所が耐えられなかった。
だから、今日、言うんだ。
あなたstory
グク
俺。
あなた

なんでグクが……

グク
話したいことがある。
私は薄々気づいていた。
グク
俺さ、あなたの事これから、幸せに出来ないと思うんだ…
グク
別れたい。
グク
ジミンと幸せになれよ。
あなた

なんで……

この言葉を言われた時、涙が溢れた。
グク
俺が幸せに出来なくてごめん。
そう言い放って、グクは暗闇に消えてしまった。
私は泣き崩れた。
グクstory
もう、取り返しがつかなくなっちゃったな…
楽しい学校生活も、送れなくなったし…でも、これが正解なんだろうな。本当はあなたのことを愛してる。でも、俺じゃ幸せに出来ないから。ごめんな。
なんで俺まで泣いてんだろ…
はは、だっせぇな…
あなたstory
なんで、どうして、グクと別れなきゃいけないの。
他に好きな人でも出来た?なんでよ……
私だって愛してたのに、この愛は届いてなかったみたいだね。
もう、どうしようも出来ないよ……

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靏
書いてる人女だと思うじゃん、それが男なんだな。