プリ小説

第14話

ずるいって……
あなた

え、えっと……

テヒョン先輩
じゃあ、今日から1週間だけでいいからさお試しで付き合ってみない?
お試し……………
あなた

1週間だけ……よろしくお願いします…

テヒョン先輩
ん、俺本気で好きにさせてやるから
え、待ってもうその言葉にきゅん
あなた

う、うん?

テヒョン先輩
もう2時限目始まってるけどどーする?
それはやばい……
あなた

私は単位大丈夫ですよ……?

テヒョン先輩
俺も大丈夫、どっか行こっか
どっか行くと言われてもですねどうやって抜けるんですか。
テヒョン先輩
あと、俺といる時は絶対に敬語使っちゃダメ!なんか距離感じる…
あなた

わ、わかったッッ!

(なんか青春感じるよ、めっちゃ青春感じるよ?お?)
テヒョン先輩
よし、行こっか!
今度は手を繋がれて屋上を離れる。

テヒョン先輩が抜ける道を探してるんだけどどう考えても裏庭からしか出れない。
テヒョン先輩
裏庭って職員室からめっちゃ見えるんだよね…
あなた

うん……どうする…?

テヒョン先輩
ここの壁だったらまだ越えれるね
いや…絶対無理やん
170cmくらいある壁越えようとしてるんだけどえ?
テヒョン先輩
越えれる?
あなた

た、多分?

ちな主人公153cm
(え、ちっちゃくね?え?www)
あなた

う、うるさいっ!153cmちっちゃくないし!

テヒョン先輩
でも俺が腕置けるくらいの位置だよね
あなた

ちょ、テヒョン先輩まで…!

(まぁまぁ、可愛いからいーじゃん。)
あなた

嫌いです……

(速報:靏、嫌われました)
テヒョン先輩
俺持ち上げてあげよっか?
あなた

えっとそのえっと……

テヒョン先輩
じゃないと登れないよ?
あなた

重い……よ…?

テヒョン先輩
何kg?
デリカシー無さすぎだろテヒョン先輩
あなた

42……

(軽いなああ〜!いいなああ〜!)
テヒョン先輩
軽っ…ちゃんと食ってる?
あなた

食べてます〜

テヒョン先輩
あ、敬語
あなた

いやいやいや、それはそのノリというものだよテヒョン先輩

テヒョン先輩
まぁ、罰じゃないけど持ち上げるからよじ登ってね
あなた

あいっす

テヒョン先輩は私を軽々と持ち上げてくれた…どっかの誰かさんと違って…
あなた

あ、ありがとう……

テヒョン先輩
ん、いーよ別に。じゃ行こっか
テヒョン先輩は私の手を取って歩き出した。

※授業中ですよ。皆さんは真似しないでくださいね。
あなた

どこ行くの…?

テヒョン先輩
どこがいい?取り敢えずカラオケ行く?
(なぜカラオケかって?そりゃあそんな感じのふんいk)
あなた

いいねっ!

めっちゃ嬉しいです、なんでかっていったら久しぶりにカラオケに行くから。
まぁ、カラオケ着いたよって
テヒョン先輩
取り敢えず2時間お願いします。
店員すぁん
2時間になる5分前にお知らせしますねぇ〜
ごゆっくりどぉーぞ〜
結構きついなこの店員
あなた

わぁっ!めっちゃ久しぶり〜

テヒョン先輩
何歌うの?
あなた

でぃーえぬえー!!!

テヒョン先輩
やっぱりそれかw
まぁさらっと入れてくれるじゃんすき
テヒョン先輩
一瞬で君だとわかった、引き寄せられたよう〜
あなた

キャアアアアアアアアアア

え、なにどうした
歌声が美声過ぎて叫んじゃったのかな?
テヒョン先輩
探してたのは君だと〜
うぃんく(๑・ω-)~♡”
あなた

うぎゃッッッッ

心臓えぐられた……
あなた

でぃーえぬえーッッ!

テヒョン先輩
あなためっちゃ美声じゃんもっと惚れたんだけど
あなた

え、なにすき

テヒョン先輩
え……?
あ、しまった…
つい本音がっ……
テヒョン先輩
好きって言った……?
あなた

き、き、気のせいだよ!!あははー、テヒョン先輩てばー!あはは、あは……

テヒョン先輩
だ、だ、だよね!そーだよね!あはは、どうしたんだろー!俺大丈夫かなー!!あはは、あは……
5分くらい沈黙続いたよね。
あなた

て、テヒョン先輩なんか歌ってくださいよ…

テヒョン先輩
何がいーい?
あなた

ふぇいくらぶか、あんぱんまんか…あ!!すぷりんぐでいもいーな…のっととぅでいでもいい…

テヒョン先輩
どれがいーの?w
あなた

ろすと!!

テヒョン先輩
ん、
めっちゃ美声よねやばいよね
あなた

やばかったやばかったやばかった

テヒョン先輩
そ?大丈夫w?
あなた

大丈夫生きてるよw

本当にここカップルになってほしいよねって
なんだかんだでもう2時間経ってた。
プルルルルルルルルル
テヒョン先輩
はい、じゃあと1時間追加で
あなた

え?

店員すぁん
はぁい、ごゆっくりどぉーぞ♡
テヒョン先輩
ん?
あなた

え?

テヒョン先輩
え?
あなた

追加?

テヒョン先輩
もうちょっと一緒にいたいなって
きゅんじゃなくてぎゅん((
あなた

テヒョン先輩
嫌だった?
あなた

いやいやいやいや、全然!!

テヒョン先輩
そ、ならいいけど
あなた

先輩………

テヒョン先輩
テヒョン……
あなた

え?

テヒョン先輩
テヒョンって呼んでよ
あなた

えっとその呼び捨てはそのっえっと

テヒョン先輩
じゃあ君付けでもいーよ
あなた

とらくんとかどーですか…?

テヒョン先輩
なんでそーなったのww
あなた

表情がころころ変わって面白いし飽きないし子供みたいになる時もあるしたまに虎みたいにかっこよくなるし…って理由です!

先輩、硬直。
あなた

い、嫌でしたか…?

テヒョン先輩
んーん、虎で大丈夫!
先輩、かっこよくなるしって言われたからめちゃめちゃ喜んでる模様。



あ、ちな1時間終わって会計すましてあなたちゃん送られてる時。
あなた

虎先輩!!w

テヒョン先輩
なーに?
あなた

私、虎先輩の事好きかもーって!

テヒョン先輩
え……?
あなた

言ったらどーする!?

テヒョン先輩
えーっとね、襲うかなww
あなた

やっぱり虎先輩ですね!!!

テヒョン先輩
ねー、めっちゃ敬語入ってるよww
あなた

あ!!ww

テヒョン先輩
じゃ敬語喋った罰ね
あなた

テヒョン先輩
目、瞑って
……………!?????
あなた

き、き、き、キスし、しました……?

テヒョン先輩
きっと気のせいだよ
あなた

ぜ、絶対嘘!!!!!

テヒョン先輩
まぁ、それくらい本気だからさ。しっかり考えてみて?
縦に頭を振れば虎先輩はニコッと笑って頭を撫でた
テヒョン先輩
じゃ、また明日ね。迎えに来るから!
あなた

また…明日っ!

先輩の後ろ姿を見届けながら呟いた…
あなた

先輩……ずるいですっ………

聞こえてもいないはずなのに先輩はふと後ろを振り返って私を見ながら大きく手を振って帰っていった…







あー!このお話!全然伸びると思ってなかったのにめちゃめちゃ伸びてて靏は嬉しいです。最初は遊び半分で書いていたのであまりオチとか考えてないんですけど皆さんは誰と結ばれてほしいですか?作者的にはテヒョン先輩なんですけどw幼馴染のグクか、テヒョン先輩か、どっちですかね。まぁ皆さんのお声次第で書きたいと思います!

いつも読んで下さりありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。

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靏
書いてる人女だと思うじゃん、それが男なんだな。