第6話

6。
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2018/01/05 12:26
6。

「さて...と。んじゃやるか。」

「え...?」

ズプッ

「ゃあっ!...い、たい......」

「ん。わり。」

そう言って神崎さんは私の中に入れたまま動かないでくれた。

「こっちに集中してろ。」

そう言って胸を触ってくる
その手つきがいやらしくて...でも気持ちよくて
ちょっと頭がふわふわしてきた。

「動くぞ。」

「ン...ァ」

ゆっくり動き出した

「ァン...ァ......ァ」

「く...んんっ」

一応神崎さんも感じてるみたい

「ァ...ン......ぁ...ぁん...」

「...んぁ...ぁ」

「ァ......ゃん...ぁ」

自分がこんないやらしい声を出すなんて...恥ずかしい。

「んん...ン」

声を出すのを我慢してみるけど

「声、聞かせろよ。」

なんて神崎さんが今までで一番低くて甘い声でいうから、

「ぁん...ぁ...」

思いっきり声を出してしまった。

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