◯「紫耀!!」
紫「お、あなた!」
◯「お疲れ様😊」
紫「あなたもな、ところでどこ行く?」
◯「ん~、あ!久しぶりにいつものとこ行きたい!」
紫「あ~、ええなぁ!笑」
そー言って2人で向かった場所はまだJrになったばかりの頃によく通ってたごはん屋さん
お店についたらいつもの店員さんが2人ともおおきくなったね~なんて言って話しかけてくれて懐かしい感じがした
◯「んふふ、いつもので!笑」
紫「俺も俺も!笑」
店「はーい、笑」
それから店員さんともたくさん話してお店を出た
◯「そ-いえばもうすぐ紫耀誕生日やなぁ!何か欲しいのある?」
紫「あなたと一緒に居れれば十分やよ笑」
◯「んふふ、考えとく!楽しみにしとってや?笑」
紫「おん!また明日収録やしそろそろ帰るか!」
◯「せやね、今日は楽しかった!」
紫「俺もやで!今度おとんとおかんのとこにも行こな笑」
◯「うん、休みの日連絡するわ!」
紫「はーい、おやすみー」
◯「おやすみ、また明日!」
しばらく会わないうちに紫耀かっこよくなったな、顔ももちろんやし、行動とかも。笑
おとんとおかんに会うのも楽しみやし笑
明日も仕事頑張らないとな←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。