プリ小説

第3話

明治
「だれ?」


ムクリと起きて辺りを見回す。

レンガ造りの、ハイカラな建物が立ち並んでいた。

明らかに土手ではない。

もはや、現代でもないように見える。


「えっとー」


「大丈夫?」


と心配してくれる彼女に


「ありがとうございます!大丈夫です!」


と言ったあとに


「あの...今って、何年の何月何日ですか?」


と聞くと...


「今は明治...」


「明治ー!?!?」


歩いている人がこっちを見るくらい、大きな声で叫んでしまった。


確かに、言われてみれば、そうだ。

教科書とかで見たことある明治の風景が、今、私の目の前にある。

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. り ぅ
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___16の代 🍓 恋愛モノ書いてます✏ よかったら読んでってください♪