プリ小説

第6話

行く先
「...んーそれで、これからどうするかよねぇ...」


「だなぁ...」


あの後、瑠璃子と御影は私を御影の家まで連れてってくれた。


歴史ある古い建物で、いくつもある扉のひとつをそっと開けると、目の前に大きな暖炉が姿を現した。


「すごーい!広ー!!」


私が見たこともない暖炉に驚いていると、


「御影は華族だものね」


と、瑠璃子は微笑んだ。


「かぞく?」


かぞくって、あの〝家族〟?


「簡単に言うと、家柄が良くって、お金持ちってことよ♪」


「へぇーすごいね!」


なんて他愛ない話をしていると、御影が冷静に


「そんなことより、これからどうするかを考えないといけないだろう」

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. り ぅ
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___16の代 🍓 恋愛モノ書いてます✏ よかったら読んでってください♪