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第11話

時空警察本部 廊下
5
2018/01/09 07:08
「アイツに変なこと吹き込まれたのか?」

廊下に出ればリュウがいた。
開口一番『変なこと吹き込まれたのか』はヒドイ。
吹き込まれた訳じゃ無いんだけど。

なんだか不機嫌そうなので速めに答えるべきだと、今までの経験が警告する。
そして、その経験則に僕は従順だ。

「『変なこと』って……………アイツってケント君?」

ヒドイなぁ、は呑み込んだ。

「あぁ」

「大丈夫だよ。明日からはもう行かないし」

「良いのか?」

「うん、もう良いんだ」

何を気にしてくれているのか。

「どうかしたの?」

「いや、良い。変に影響されんなよ」

なんのことだろう?


気にしないうちにその事は忘れてたしまった。