私は職員室に呼ばれていた 。
見ての通り 、すっかり皆 、仲良しだった
それで職員室に向かうんだけど…
また迷ってた 。
とか言って入ったら 、全く違う空き部屋で
出ようと思った 、その時
と、話しかられ、
振り向くと …。
知らない人だった 。
うわぁ、私こうゆう人嫌いだぁ…
とかニヤニヤして 、近づいて来た
そう言った瞬間
))ガラガラ バンッ
勢い良くドアを閉められた 。
私がちゃんという前に 、段々と近づいて来て
キスされる寸前 。
目には涙が溜まってきた 。
そいつの手はスカートの中まで 、入って来そうだった 。
抵抗するけど 、まぁかなわない 。
どんどんどんどん 、私に近づく 。
もう、ダメだ…
諦めかけたその時 、
))ガラガラ
私も 、こいつも一緒に振り向く 。
そこにはユンギ先輩がいた 。
顔が見えて 、私はほっとして
泣きながら
と言った 。
低い声で 、男を睨んでそう言うと
とか言って 、逃げて行った
私は腰を抜かして 、腰を落とす 。
そう言って 、怖くはない 、優しい笑顔で 、頭を撫でられた。
うん 。この時 、
胸がキューーんとした 。
恋に落ちた瞬間だった 。
困った顔して 、振られました 。
これが 、私の恋の始まり…。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!