そ「ん。あなたいい匂いする…。」(擦り寄る
「た、多分柔軟剤です…///」
そ「そうなんだ…この匂い好き。
あ、ちょっとじっとしてて…?」
「はい…?」
そ(キスマ付ける
「よし。完璧。」
「え…!?な、何してるんですか…!?」
そ「んー?あなたが俺のものだって証。」
「…隠せないじゃないですか…!!」
ま「あなたちゃーん?ちょっと録音したやつ聴いてほしいんだけど〜…」
「あ、いいよ!」
ま「ありがと…って…。何これ…首の赤いの。」
「え。えっと…これには…いろいろ…」
ま「…そらるさん…?」
「…」(頷く
ま「…じっとしてて…?」(キスマ付ける
「…///」
ま「上書きだと痛いかもしれないから…ほんとは上書きしたいけどね…?」
「…///」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!