第22話

シルクside
753
2018/01/27 01:28
女1があなたを呼びに来た、
多分謝んのかな?





んー?それにしても長いな…
あなた

お待たせー!!

シルク
おー!どうした?
あなた

女1が謝ってくれたの!!

シルク
おー!よかったな!
あなた

でも…

シルク
ん?
あなた

女2が危ないらしい

シルク
は?
あなた

…、言えるわけがない((ボソ

シルク
え?言えない?
あなた

ううん!何でもないよ!帰ろ!

シルク
おう?


ーーーーーーーーあなたsideーーーー


シルクには 言いたかったな、
でも、な、いったら、どうなっちゃうんだろ
シルク
あなた…
シルク
お前、なんか考えてんだろ
あなた

え?!
い、いやーべつにー!

シルク
話してみいよ
あなた

でも、話したら

後から誰かが話しかけてきた
大丈夫だよ、話した方がいいんじゃないかな?
あなた

え?

だれ?
いま、私の横を走っていった…
あなた

見えない…

あなた

あのね!シルク

シルク
おう
説明
シルク
それ、ほんとか?
あなた

うん…

シルク
まきが…
あなた

でも、奪う気はないって言ってたらしい!
だから、私は、まきを信じる!

シルク
そうか、なら俺も信じるよ
あなた

ありがとう…

シルク
でも、その前に女2を考えないとな…
シルク
お前も危ないわけだし
あなた

まぁ、そうだけど

シルク
やっぱり、少し協力してもらうか…
あなた

だれに?

シルク
俺の友達
あなた

私も知ってる?

シルク
いや、わからん
あなた

そっかー、でも、まきが助かるなら





その時、私はシルクには続きを言わなかった




























まきのためたら なんでもする。助ける。と



まきは私を 1人だった私に手を差し伸べてくれたりしてくれた。
だから














次は私が助ける。

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