第32話

姉side
644
2018/02/03 05:29
卒業式当日になるまで私はトレーニングをした。



なにがあっても、負けないように いじめを思い出しながら


きずいたら 暴走族の 副族長の次くらいまで上り詰めていた
おい、
はい?
明日だろ?
はい
これ、
渡されたのは銀のバッチ
なんすか?これ?
副族長の証だ
は?なんで、副族長の?
副族長はいるんじゃ?!
俺が、暴走族の上の 組織の方へ行くからだ
え、族長が?
おう、だから お前が副族長になって、副族長が 族長になる
族長…
な?お前なら 上に上がれるって言ったろ?
あ、そういえば…
ふwww
頑張れよ 明日まで、俺はいる
明日で引退だ、
族長…
名前教えてくださいよ
そろそろ
お前なぁ…
はぁ、いいだろ教えてやる
おれは、 快斗。
快斗
俺はな…
快斗
お前が
???
快斗
すっ、
す、ンァァァ無理だ。
言えん
す?
なになに??気になる!!
快斗
あー!!あのな!!
俺は、お前がすきになったんだよ!!
へ??
え??
私のこと?
快斗
そうだよ!
んじゃあな!
ま、待って!
わ、私も、す、すきです…
快斗
え?は???
快斗
まじ??
うん
快斗
んじゃあ、明日
終わったら正式に付き合ってくれ
いいよ👍
快斗
あ、そうだ、耳かせ
ん?
快斗
好きだぞ((ボソ
へ/////
快斗
ほーらいくぞ
う、うん!


そして卒業式当日
女1
おーい、きたぞー? 浪人生ーwww
女2
ここでもいうのぉ?www
やっほー?きた?www
女1
何その服
私は、黒いロングのコートに 中は白いやつを着て 包帯を巻き 胸元に 銀のバッチ。
お前ら うちを今までバカにしてきたろ?
女2
はっww
女1
それがどうしたのー?w
だから、仕返し
女1
は?
はーーーい!!周りにちゅうもーく!!!


ばん!!!





一気に光が付いた
女1
眩しい!
女2
なになに?!
暴走族 一員
姉貴!バイクを
お、ありがとうー!
女1
は?お前なんなんだよ!
快斗
俺の仲間になんなんだよは失礼だな
女2
だれ?!
暴走族の族長
女1
暴走族?!
女2
お前はなんなんだよ!!ただの下っ端だろ?!
は?下っ端?
これ見えないのかな?
銀のバッチを見せた
女1
なにそれ
副族長の証
女1
は?副族長?
そろそろ始める?
快斗
そうだな
いいよ
みんな


一気にバイクの音を上げる
女1
なになになになに、やだ、
やだ?今まで、私に色々してきたのに?
女2
ごめんなさい!!
女1
ごめんなさい!
二人は逃げた
ふぅ、終わった
快斗
お疲れ様
ありがとう



そして、私達は上手く付き合って 成功した。

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