池沼をちしょうとかいけぬまと読んで、知的障害者を表す言葉がある。ちしょうは知的障害者の略でちしょうって打つといけぬまって出てくるから、池沼の字を当てる。そしていけぬまって漢字をそのまま読む場合もある。
また発達障害児の略で頭がガイジって言う言葉がある。その言葉は頭がおかしい人をさして使うことが多い。
空気を読むのが苦手な人が多いアスペルガー症候群を略してアスペって言って空気を読むのが無理で頭おかしい人の意味で使う場合がある。
何でこんな使い方やひどい言葉が生まれたのかな?
ひどいと思うし、あまり使っていけない言葉だとだと思う。
障害を持っている人だって障害を持ちたくて生まれた訳ではない。障害を抱えながらも頑張って生きている。そんな人達をけなしてはいけない。むしろ障害者を理解するべきだと思う。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。