藤「くっそぶりっ子おる、
あのぶりっ子よりぶりっ子や、
あんなぶりっ子見たことない、
信じられへんぶりっ子や、」
あなた「何回ぶりっ子言うねん
で、小瀧は?」
藤「そいつに捕まっとる
頼むから部屋来てくれ」
と、流星に助けを求められた
あなた「、分かった」
『CROWNS』の部屋の前に行くと
ドアの前に向井くんと永瀬くん、
そして平野くんと神宮寺くんがいた
ってか私名前覚えてるやん 凄いな
あなた「何してん?」
向「あ、『QUEEN』お久しぶりです!」
永「久しぶりです」
平「こんにちは!」
神「ちは!」
あなた「うん久しぶり」
向「実はなんか追い出されたんですよ」
あなた「は?」
永「俺らも見てられないんで
出てきたんすけど、
『TOP』はまだ中に、」
平「俺もあの人無理っす、
『TOP』可哀想です」
神「でも代わりたくないくらい
ヤバいですよあの人」
あなた「あの人 あの人って、
名前はなんなん?」
4人「、、、」
ん?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。