重「今日も遅刻!」
あなた「しゃあないやん〜w」
神「照史くん多分待ってんで
はよ行こ!」
響「レッツゴー!」
RAIN_BOWへGO w
カランカラン
重「照史く〜ん!」
桐「うるさい!声でかいわ!w」
あなた「おひさ〜でもないか」
響「私と神山くんは久しぶりや」
神「せやな」
桐「元気か?二人とも」
響「元気やで」
神「俺も!」
重「じゃ、今日もゴチになりま〜すw」
桐「勝手に言うな!w」
藤「あ、俺らも奢ってもらお〜」
!?
神「え、」
響「はっ?」
あなた「マジか」
重「なんでお前ら居んねん、」
小「別に
逃げてきただけや」
あなた「あれから?」
藤「おん
の、つもりやったんやけどな、」
は?
小「付けられとった
今は居らんけどさっきまで」
はぁ?
それって、
あなた「ストーカーやん、」
桐「え、望ストーカーされとるんか?」
小「いや、そんな大げさちゃうけど、」
藤「ちょっとややこしくなりそうな、な」
小「おん」
桐「そうか〜、
ま、今日は俺が奢ったる!
あんま気にすんな!
はははw」
呑気やなぁ、
ま、奢ってくれんならえっか
あなた「照史くんゴチになります!」
桐「え?」
響「なりま〜す!w」
神「あははw」
桐「おう、
望と流星だけのつもりやったんやけど、」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!