ーLINEにてー
はぁ...これでよし...
私はスマホをしまって階段に座った
えっと、かれんになんて説明しよう...
かれんの説明を考えていたら、足音が聞こえた
かれんだと思った足音は赤司のものだった
噂って...もう流れてるの!?
ポンポンと私の頭を撫でる赤司
心なしか、口角が上がっているように見えた
それを楽しんでるっていう気がするのは私だけ...?
そう言って赤司は戻っていった
何気アドバイスもらっちゃったな...
声のした方を見ると、かれんが走って来た
かれんは呼吸を整えてから、
と、少々興奮気味で言われた
幸せに...か...
「自分に正直に頑張れ」
赤司にもいろいろ助けてもらってるんだよなぁ
私は恵まれてるな、と改めて思った
え...これって...
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
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おはようございます!こんにちは!こんばんは!
作者のゆうなです!
意見を聞いた結果、あなたさんは青峰とくっつくことになりました
黄瀬推しだった人はごめんなさい🙏
今回はまさかの赤司が好きというかれんちゃんの話でした
確かに赤司もかっこいい!
小説が終わったら二人の話しも書こうかなー何て思ってます!
長々とすいませんでした
これからも、駄作ですが頑張って書きますのでよろしくお願いします!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。